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Vol. 12【独特編】80種類のビールを飲んできた大学生が薦める海外ビール3選


こんにちは!わたるです!
ビール紹介記事【第2弾: 独特編】ということで今回は今まで飲んできたビールの中で、個性的な味だと思ったものを紹介していこうと思います。

ほとんどがバックパック旅中に飲んだったもので、余裕を持って写真を撮れなかったので写真は載せてないですが、ビールの名前を覚えてもらえるよう頑張って記事書いています。


Panache(モナコ)

初見これを飲んだ味を忘れない。
ビールの麦芽とモルツの味を想像して飲んだらラムネを彷彿とさせる甘味と酸味を感じた。
当時はこれに全くおいしさを見出せなかったけど、実はこのビール、中にレモネードが入っているとのこと。
レモネードの軽さをビールで抑えているような、ビールの苦味をレモネードで緩和しているような。どっちの飲み物の物足りなさ、障壁を補っている味わい。
今これを飲んでみると当時とは違う感じ方をするのは間違いない。


A Le Coq(エストニア)

エストニアのビール。
まさか自分の人生でエストニアのビールを飲む日が来るとは。
微かにバナナを感じるフルーティーさと酸味がちょうどいい味。味も程よい薄さで日中でも飲みやすい味わい。


Madri Excepcional(イギリス)

マドリードを彷彿させる名前に、イギリス産だと騙されるひとは多くいるでしょう。
マドリはCoors社とLa Sagra社(スペイン)の共同開発から生まれ、イギリスで主に販売されているビールなのです。

その背景故、ほかの英国ビールと違い味には大きな差異があります。
あとから来る麦芽の味が独特で明らかに日本のビールでは感じることのない味がする。

まだマドリに合う食事を見つけたことがないからこそこれからも見つけていきたいと思う。



今回もありがとうございました!
次章は【想い編】となってます!


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