Spain
スペイン、ポルトガルで気がついたこと。
1、喫煙者が多い。(女性含め。)
歩きたばこ多。ポイ捨て当たり前。どんなとこでも構わず吸ってる。禁煙の場所が少ない。たぶん日本も少し前まではこんなのが普通だったとおもうのだけど、今こうやって見てみると違和感を感じるよね。というか、日本が喫煙者に対して厳しいのかな。
2、落書きが多い。
とにかくどこにでもある。とくに観光地に自分の名前がおおい、壁だけでなく、遺跡にも掘ってあったり、酷いものにはサボテンにまで書いてある。いったいなんの記念になると思って書いてるんだろう。かなりイメージダウン...
3、アジア系が少ない。
思ってたよりアジア系の人を見掛けなかった。アメリカとかが多すぎるから余計にそう思うかもしれない。でも相変わらずチャイニーズレストランはどこにでもあったけどね。
4、携帯電話使用頻度が高い。
携帯で通話している人が多く感じたんだよね。みんなバスの車内、地下鉄関係なく電話してる。何話してんのかなぁ。あと、未だにお互いの着信音について自慢しあってる人達も良くみかけた。(単音がほとんどだったけど...)
5、パンが固い。
漫画に出てくるような飾りっけのない、丸っこいパンかフランスパンが主流みたい。固くて噛むの疲れるし、のど乾くし、口内の上の部分にとがった部分があたって痛い。値段は安くて重宝するんだけどね。
6、コーラがうまい。
これはスペイン、ポルトガル関係ないのだけれど、ふだんはまったく炭酸飲料飲まないのに、旅になるとよくコーラが飲みたくなる。あののどごしを欲するんだよね。まあ注文しやすいってのもあるし、空腹もまぎれるからね。
7、YHで独り身は肩身が狭い。
たいていYHは一部屋4ベット以上の相部屋。みんな個人なら会話も出来て良いんだけど、2人組み以上で相部屋になると、そのグループ中心になるからけっこう気をつかってしまう。そのグループ内の母国語で遠慮無く会話するしね。
で、肝心のスペイン語だけど、けっこう苦戦。というか片言のスペイン語は通じるけど、スペイン語で返されても、意味不明。だんだん会話が英語にすりかわっていく。ちなみに
キシエラ イール ア ~(~へ行きたい。)
エスト ポルファボール(これください。)
この2つでかなり旅はスムーズになる。この2つだけは完璧に通じてた!あとはSi(YES)NON(NO)で押し通した!
今回スペインで一番感じたのは、夏に来る方が良さそうってこと。情熱の国スペイン!ってイメージがあったんだけど、なんか活気がなかったんだよね。やっぱ冬だからみんなげんきないのかなあ。みんなもセーター来てるスペイン人ってイメージあまりなくない?どちらかというとタンクトップって感じだよね!(かなり勝手なステレオタイプ!)
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