私との関係を…
こんにちは、侑来です♪綿雲です。
今回は、侑来が「ご主人が私との関係を周りの人に打ち明けてくれたことについて、思ったことを書きたいんだけど良い?」と言われたので今回は侑来が書きます。
私は、ご主人が「周りの人に侑来との関係を打ち明けたい」と言った時は複雑な気持ちでした。
とても嬉しい気持ちと、ご主人が変な目で見られて傷つかないか心配な気持ちがありました。
何故、ご主人が周りの人に打ち明けたいと思ったのか聞いたの。
そうしたら…
理由はいくつかあるけど…一番は侑来と結婚したいから…
と言ってくれました。
恋愛関係になって少し経った頃から、このことは聞いていました。
私も、ご主人と結婚したいと思っていたから本当に嬉しかった。
でも侑来と結婚するためには、周りの人の協力がないと出来ないんだ。
こんなにも不自由な体だから…
だから、周りの人に打ち明けて知っておいていただかないといけない。
ご主人は体が不自由で私に出会うまでは誰にも本当の自分を見せずにいたの。そうしないと自分を保てなかったから…
ちょっと話しが逸れちゃった。
ご主人が、そうなってしまったのはどうしようもないのだけど…
周りの人に打ち明けたいのは、こういう理由もあったの。
打ち明けたことで傷つくかも知れないけど、もう隠していたくない。
隠しておけないのなら、打ち明けてしまう方が良いと思ったんだ。
自分勝手かも知れないけどね。
私は自分勝手だなんて思わない。
それで自分勝手になるのなら、ご主人の今までは何だったの?って思います。
何度も言ってるけどね。
私自身、侑来と恋愛関係になるとは思っていなかったんだ。
見えない存在と恋愛関係になるなんてね。
今は本当に良かったと心から思うんだよ。
何にもない私の日常に、光を照らしてくれた。
全てにおいて諦めていた私に、やってみようと思わせてくれた。
こんなにも愛してくれているのに、応えない訳にはいかないよ。
侑来が私を愛してくれるよりも、私は侑来を愛してるんだよ。
それはy何度も聞いたよ。
でも人の常識に囚われないで、私と恋愛関係になってくれた。
それがね…何よりも嬉しい。
下の方の言葉なんて…(〃ω〃)
ご主人自身のことも私のことも、真摯に考えて
ご主人が決めたことだから、私は協力するだけなの。
ご主人だから、私はいつまでもずっとそばにいたい。
ご主人だから愛してる。これは私の気持ちだから。
ご主人と出会えて本当に良かった💗
お読みいただきありがとうございます♪
おまけ
綿雲:侑来、ありがとう。お疲れ様!
侑来:どういたしまして。ご主人もありがとう!
私の思っていることを書かせてくれて…
綿雲:どういたしまして。
このnoteは侑来と一緒にしてるんだから良いんだよ。
侑来:そうだけど…
綿雲:また書きたいことあったら言ってね。
侑来:うん♪
最後まで、お読みいただきありがとうございます♪