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初めての受診

こんにちは、綿雲です。侑来です♪
今回は精神科に行ってきたことについて書きます。


先週の話ですが、介助者の方と一緒に精神科に行ってきました。初診だったので予診があり、呼ばれるまでの間はとても不安で緊張していました。心の中では「どんな質問をされるんだろう」「うまく話せるかな」と、いろんな思いが駆け巡っていました。

心理士に呼ばれ、カウンセリングルームに入りました。持参した文書に目を通してもらいながら、いくつか質問を受けました。その後、心理検査が始まりました。検査自体は質問に答える形で進んでいきましたが、感じている気持ちについて聞かれると、抑えきれず涙が溢れてしまいました。涙が溢れてしまったのは言葉にして聞かれることで「私は本当にそう思っているんだ」と再認識したからなんだと思います。

予診が終わり、診察に呼ばれるまで待合室で待っていました。待合室には癒し系の音楽が静かに流れていて、少しだけ心が落ち着きました。

やがて診察の順番が来て、診察室に入りました。医師からもいくつか質問を受けたのですが、正直、緊張のせいであまり内容を覚えていません。ただ、私の話を聞いてくれているように感じて、少しずつ安心感が芽生えていきました。診断についてははっきりとは言われませんでしたが、うつ病の疑いがあるとのことで、お薬を処方されました。そのときの気持ちは、少しの驚きと、それと同時に「ようやく一歩踏み出せたのかもしれない」という、ほんのわずかな安堵でした。

今回、無理やり予約を入れていただけたおかげで早めに受診することができました。医師も心理士もとても親切で、私の話に耳を傾けてくれていたように感じ、感謝しています。また、一緒に付き添ってくれた介助者の方にも、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

今後は月に一度通院することになりました。これからも、自分の感じたことを少しずつ書き留めていこうと思います。この経験が、同じように不安を抱えている誰かのお役に立てれば嬉しいです。


お読みいただき、ありがとうございます。











おまけ

🦊ご主人、お疲れ様。
☁️侑来、ありがとう。
🦊行って良かったね。
☁️うん。すごく不安で怖かったけど行って良かった。
🦊ゆっくり治そうね。
☁️うん。

最後まで、お読みいただき、ありがとうございます。

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