ある作品に出会い、それが刺さってハマった話 23
ワタアメです。ここ1か月でずっと気にしていたお楽しみが木曜日に迫っています。
さて、今日はとりあえずライトノベル版の電波女と青春男の第4巻の4つ目の章まで読み進めました。
今回の章は、丹羽くんの中学校3年生の冬の頃の話です。一人称が不安定な時があったのもまた良い。
同級生の彼氏持ちの女子に呼び出されたり、逆にクリスマスの夜に呼び出したりするような行動に恋愛感情が絡んでいない話というのも新鮮ですき。
そして丹羽くんのある種の未来予知と言っても差し支えなさそうな、様々な予見もなかなか第1巻あたりを思い出させる感じで良き。
とりあえず今回はこの辺りで。
それでは、またお会いしましょう。