ある作品に出会い、それが刺さってハマった話 19
ワタアメです。見える範囲に人間関係の芽になりそうな点がいくつか現れました。ただしこれらの点がただのドット柄になって自然消滅するか、こちらとつながる線が出来るかは一切わからない。
さて、今日はとりあえずライトノベル版の電波女と青春男の第3巻を読破しました。
第1幕
第1部
今回の章は、隕石がギリギリのところに降ってから数日後の話です。
今までの発言などについて、今回の一件のことも踏まえつつ考え直して悩み抜く丹羽くんの悩ましさが伝わってきました。
そして丹羽くんの心情の変化もいい感じですき。
第2部
第3巻では、巻末の作者あとがきが短編小説になっていました。
その小説は、主人公(男性)が飲食店で食事をしていて、そろそろ食べ終わろうかというタイミングで代金がギリギリ足りないことに気が付く話です。
あの絶望的状況をどのように切り抜けるのかが気になる話の進め方、対処しようとした時の声の掛け方、結末など、読んでいて楽しかったです。
第2幕
というわけで、電子書籍にて続きである第4巻を買いました。明日以降読み進めていきます。楽しみすぎる。
とりあえず今回はこの辺りで。
それでは、またお会いしましょう。