ある作品に出会い、それが刺さってハマった話 18
ワタアメです。昨日にあるものが届いたので、今日それを摂取しました。良きかな。
第1部
さて、今日はとりあえずライトノベル版の電波女と青春男の第3巻の7章まで読み進めました。
今回の章は、丹羽くんが夏祭りに行ってリュウシさんと一緒に回ったり、エリオとあるものを見たりする話です。
とにかくリュウシさんがかわいいという印象が強い。言動の端々まで無意識にかわいい。
更に、エリオが草野球に参加した理由も判明しました。エリオは結構いい子なのでは・・・となった。電波な言動がほとんどなくなるとかわいい部分だけがはっきりと見えてきてとてもよい。
そして、軒下から例の人も出てきます。その後起こったことの衝撃がすごい。
ちなみに、今回の章の話はアニメのTV放送(動画配信サービスでの配信)枠の対象外の話なので、久々にすべてが初見という環境で見ていたのでさらに楽しく読み進めることができました。
第2部
第1章
アニメ版の13話(放送当時地上波では未放送)の存在は、観始める前にした軽い下調べで認知してはいました。今更ではあるのですが、その13話が収録されたDVDを入手しました。
アニメ13話はライトノベル版に対応させると、上で触れた話と、おそらく次の章あたりに相当するの話かと思われます。
先にラノベの方を、しかも直前に読んでいたので、ラノベとアニメがそれぞれを補完し合う感覚というものを体験しました。解像度がみるみる上がる。
アニメ12話の終わり方にえもいわれぬ消化不良のような何かを少しだけ感じていたのですが、13話があることによってきれいにまとまって着地したうえで一区切りついて終わったという印象を受けました。1話分だけでも充足感がたっぷり。
第2章
今回は何故か運よく完全生産限定版を入手できたため、外伝の短編が入っていました。もちろん読みました。
8月のとある日のエリオとイトコのお出かけの話でした。本編とは違う感じで、緩い感じがとてもよかったです。エリちゃんこういう路線の話もいけるのね、となった。
とりあえず今回はこの辺りで。
それでは、またお会いしましょう。