ト・モ・ダ・チ
暗い音の中 日々歩いてた
電車のアナウンスも 車の音も
無音の世界
心の闇は増すばかり
伝えたくても伝えられない
障害者と言うレッテルを貼られて
寂しく歩いた帰り道
どんなに景色がキレイだって
音が聴こえなければ 意味がないんだ
無音の世界から飛び立って行けるなら
そう 何度も願ってた
夢を追う事も出来やしない
自分はいったい何者なのだろう
隣を感じて一人二人
いつの間にか闇が無くなってた
無音の世界はいつしか希望の世界へと変わる
ありがとう
作詩：栗栖啓人、作曲：本田正子
当時の作詞者のコメント
１、いつもとなりに
友達は、悲しい時や辛い時、いつも隣にいてくれます。そんな気持ちを詩にしました。
２、僕はこんな人
僕の夢＝サッカー選手になること
僕の好きなもの＝AKB48とサッカー。宝物はマンガ
当時の作曲者のコメント
１、私の日常
０歳から大人を対象に音楽教室を営んでいます。自分のテクニックが衰えないようにレッスンを受けつつ、日々、多くの生徒さんと接することで勉強させていただいています。
２、私の宝物
心の優しい２人の子供が宝物。息子は東京の大学に行っています。娘は20万人に一人といわれる病気を抱えていますが、周囲の人に気を配りながら毎日一生懸命、自分のできることをやっています。
https://tanpoponoye.org/news/general/2022/11/250015484/