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すべて母が正しいと思っていた…。

こんげー、わたげの本音です。

今回は、すべて母が
正しいと思っていた話です。


結論

毒親が絶対正しいことはない

毒親は間違っています。

教育、しつけ、すべてを
間違えて子どもを育てているのですから。

独自の世間の常識を信じて
恥をかいたり、
逆に世間知らずで恥をかいたりしました。

毒親のすべてが正しいことは
あり得ません。


私の母は、過干渉でした。

そして、「すべて私(母)が正しい。
お前(子ども)は間違っている」

思い込んでいる人でした。

私もそう思い込んでいました。

だから、たまに反抗しながら、
母の言う通りに
生きてきたのです。


例をあげるとキリがありませんが、
例えば、学校の卒業式。

毒母は、卒業生は普通登校ではなく、
遅れてゆっくり登校するんだと
信じて疑わない人でした。

実際は普通登校でした。

学校からのお便りを渡したり、
自分から何度も説明したりしましたが、
毒母は話を聞いてくれませんでした。

「私が正しい、
子どもは間違っている」

その思い込みが強かったのです。


学校に歩いて行ける距離なら、
黙って家を出て向かうことが
できたのですが、
それは無謀といえるほどの距離でした。

無謀とはいえ、遅刻するよりマシだから、
歩いて行けばよかったかもしれませんが。

結局小中高と、卒業式だけ遅刻しました。
恥ずかしくて仕方ありませんでした。

卒業を喜んで泣いている毒母に、
「お母さんが間違ってた」なんて言えず、
今も毒母は自分が正しいと思い続けているでしょう。


毒母も1人の人間。
間違うことはあります。

いや、間違いばかりかも
しれません。

毒母の思い込みはすさまじく、
治そうと思っても治せません。

毒母の思い込みの1つとして、
「自分は優しい母親」であること。

自分が毒親なんて
少しも思ってないんですよね。


毒親は間違っています。

教育、しつけ、すべてを
間違えて子どもを育てているのですから。

独自の世間の常識を信じて
恥をかいたり、
逆に世間知らずで恥をかいたりしました。

毒親のすべてが正しいことは
あり得ません。

世間を知らないことだってあるのです。
独自のルールに縛られる必要はありません。

何が正しくて何が間違っているか、
自分の目で確かめていきましょう。


今回はここまでです。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

それでは、おつげー。

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わたげの本音
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