【月報】2024年4月を振り返る -後編-
今月の振り返りは少し長くなったため、前後編に分けてまとめている。
後編は今月のコンテンツ摂取と買って良かったもの、出来事の振り返りとしてまとめる。
仕事に関する振り返りが中心となった前編はこちら。
今月のコンテンツ摂取
【本】思考の整理学
ここ最近の、引き出しメモアプリを使った思考メモのヒントになる気がして読了。
理論、哲学的な話が多めではあったが、面白く考えさせられる内容だった。
最近自分の中でトレンドにあるメモの活用や、適切な場所に記録することで上手に忘却する方法など。まさに思考の引き出しの考え方がわかってよかった。
【本】競合プレゼンの教科書 勝つ環境を整えるメソッド100
前編のほうに書いていた、仕事のプレゼン準備のために読了。
(Kindle Unlimited対象だったので、読み放題内だった。)
この本の中で、「コンペプレゼンってそもそも必要なのか?」という話にも触れられていた。
自分は元々コンペ形式のプレゼンにあまり良いイメージがなかったが、今回のプレゼン経験とこの本の内容で学べたことからも、実際に経験を積むことができて良かったと感じている。
しかし、自分の苦手分野であることが痛感したので、次があれば今回の反省をしっかりと活かした状態で進めたい。
【ゲーム】リビッツ ビッグアドベンチャー
PS Plusのサブスク対象からダイス🎲で何のゲームをプレイするかを決める、我が家エンタメ手法があり、今月はなんとリビッツ。
リトルビッグプラネットシリーズは多少遊んだことはあったが、最新のリビッツはプレイしてなかった。
PlayStation版の3Dマリオのようなゲーム性がありつつ、PS5のコントローラーギミックを使ったハプティックフィードバックの遊び方も良かった。
また、ゲームに使われている洋楽とゲームの進行を絶妙に合わせる、インタラクティブミュージックがゲームのテンポ性もよくしており、アクションゲームとしての完成度が非常に高かった。
インタラクティブミュージックって何?という話については、下記の4Gamerさんの記事がわかりやすいので記載しておく。
このゲームは協力プレイができるので、1~4人でワイワイプレイしているのに向いていると思う。(実際に私も、妻と2人でプレイしていた。)
【PodCast】Webディレクションやってますラジオ
4月は出張の移動時間が度々あったため、移動中に聴くPodCastを探していたのだが、前から少し気になっていた名村晋治さんのWebディレクター向けラジオを聞き始めた。
内容は聞いていると「うわ、ディレクターのあるある」という話から「自分がまさに最近悩んでいたこと」など、親近感がわくテーマの話題が多く、あっという間に30分が過ぎた。
名村さんのコメントも勉強になるが、ユーザーの投稿やお便りが多くて、ラジオ番組のような充実感がある。
そして気づけば自分も定期リスナーになっていたのだが、毎週の楽しみが1つ増えたということで良かったのかもしれない。
毎週楽しみにしてます。
【ラジオ】ロバート秋山の俺のメモ帳
このラジオは去年の12月くらいからハマってしまい、その後ロバート秋山の番組までも毎週見るようになってしまったきっかけのラジオ番組。
今も毎週ずっと楽しみに聴いているので、4月のタイミングで紹介しておく。
語るより一度聴いてみていただくほうが多分早い。
リスナーと秋山さんの交流の仕方が新鮮で、投稿してもらった音声やネタを元に番組を盛り上げていく様はまさにお笑いのプロだなと感心してしまう。
今月買って良かったもの
今月はあまり大きな買い物をしていないため、事務用品の中で良かったものを1点紹介する。
無印良品の週めくりカレンダー
クリームソーダと手帳のある暮らしさんの無印良品おすすめ文房具で紹介されていた横長の一週間カレンダーが、書き込みもしやすくて省スペース&自分の目の入る所に設置しやすそう!ということで購入。
このカレンダー、オンラインには在庫がなく、近くの無印店舗にもすでに在庫が無い状態だったため、少し郊外にある無印の店舗に行って購入してきた。
仕事のタスク管理ツールやスマホのタスクメモアプリに入れていることも、見に行くことを忘れてすっぽかしてしまう。そんな予定はすぐに目につく所に書いておけると安心する。
小さい付箋も合わせて併用すると、簡単なTodoも管理できるのでおすすめ。
(横長付箋が貼りやすい。)
クリームソーダと手帳のある暮らしさんの紹介動画はこちら。
今月の出来事
祖母との別れ
今月中旬に親から連絡があり、祖母の体調が段々と落ちていっていることがわかった。
以前から施設に入っていたが、前に会ったのはコロナ禍前の4年前。
今は感染症の阻止という点で、面会が難しく、顔を見る機会が無かった。
連絡を受け、週末に妻と実家に帰省して面会しに行ったが、その時に会えたのが最後となった。
姪っ子と一緒に行き、わかったのだが、子どもの力というのは凄い。
祖母は認知症が進んでいたので、孫の顔や声もどこまで覚えているのかわからない状態だったが、姪っ子の声には元気な反応が返ってきた。
・・・
葬儀は家族葬ということで、親族で10人ほど集まって行ったが、今は大規模な葬儀を行うよりも家族葬が増えてきていることにも納得した。
家のような空間で行うのと、そのまま宿泊もできるので、久々に会った親戚や両親ともゆっくり話をすることができる空間だった。
・・・
仕事とプライベート、どちらも大事でどちらも手放せない。今やらないと・今行かないと絶対後から後悔する、というタイミングは必ずある。
今月、あまりにも仕事で多忙すぎて、何に自分が時間を割くべきかかなり迷うタイミングがあった。もう諦めるか、という自分の弱い意思もあった。
しかし、会社のチームメンバーや家族の協力、決断の後押しがあったからこそ、最終的に何も逃すことなく、行動に繋がったように思う。
この場を借りて感謝の気持ちを綴る。
4月の前後編振り返りは以上となる。
ではまた次回、5月振り返りにて。
▼4月の月報 前編はこちら
▼3月の月報はこちら
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