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8月3日 文具はさみの日
子どもの頃、私にはじめて与えられた実用的な道具は✂️はさみだったとおもいます。
とにかく道具をつかってみたくて、手当たり次第に紙を切って部屋を散らかして、親に叱られたことがあったような、もっと被害が大きかったような…^^;
新聞、広告のチラシ、折り紙、ダンボール、いろいろなものを切りました。
紙によって切るときの感触が異なること。
キレイに切るためには、紙の種類によってチカラ加減が異なること。
はさみと手先で、いろいろなものに触れて、わかっていった気がします。
大人になったいまでも、はさみは使いますからね。
いったいなん枚の紙を切ってきたのか、ちょっと想像がつきません。
きっと、かなりの枚数になるのでしょうね。
(きょうも一日、おつかれさまでした)
文具はさみの日
オフィス家具、文具、事務用品などの製造販売を手がける文具はさみのトップメーカー、プラス株式会社が制定。文房具のはさみを多くの人に親しんでもらい、目的に合った商品を選んで役立ててほしいとの願いが込められている。日付は夏休みの工作で文具はさみを使う子どもが増える時期であることと、はさみを横に置いたときのハンドルと刃の形が数字の83に似ていること、数字の8を真ん中で切ると右側が3になること、「は(8)さ(3)み」と読む語呂合わせから。