12月28日 ディスクジョッキーの日
2021/12/28の振り返り
ディスクジョッキーって言葉は知っているけれど、具体的にどんなことをすのか、ふわっとしたイメージだけで私には説明ができません。
「ディスク」は円盤だからレコードとかCDとかの音楽(曲)のことだとおもうけれど、「ジョッキー」って何?競馬の騎手さんのことだっけ?
私にはとても分かりやすい説明が載っていました。
私、古い世代の人たちでした。「DJ=喋る人」という認識だったかも。
(この引用記事のサイトも1999年が最終更新っぽいので軽く20年前の情報みたいです。いまはいったいどうなっているのだろう?)
ほかには、DJはヘッドフォンをして、ターンテーブルでキュッキュッっとしているイメージ。
同じ言葉で表されているけれど、時代によってじっさいの内容やスタイルは異なるようです。
でも、音楽が大好きな人たちが、音楽が大好きな人たちへ音楽を届けるという役割を担ってくれているところは同じだね、と感じました。
そんなふうにおもっていたら、なんだかいいな♪とおもう解説を見つけました。
なんだか、どんな媒体もすこしずついろいろが人たちがいろいろな思いで取り組んでいって、いまの姿になったというわけなのですね。
ディスクジョッキーという言葉自体が合成語というところにも、当時はきっと何か強い心意気や意義があったようにおもえてわくわくします。
いまの、あたりまえや、古いといわれてしまうものでも、はじめて登場した当時はなかなか出来なかったり、受け入れられなかったこともあったはずで。
きっと、いまあるいろいろなことたちも、これからもどんどんと、あたらしい何かが加わったり、消えていったり、姿を変えていったりするのでしょうね。
でもそういうことたちには全部もれなく、これまでの先人の試みや挑戦が背景や下敷きになっているのだと想像すると、いろいろなものがこれからどんなふうに変わっていくのかは分からないけれど、とても楽しみな気持ちになります。
YouTubeも、音声配信も、背景にはこういったいままでのあれやこれや(DJの登場が放送の個性化を促したとか)の全部が含まれているのだろうなあとおもうと、いまではたくさんの人たちに浸透していることが、なんだかとても自然な流れのように感じました。
(良い夜を)
#日記 #記念日事典 #ディスクジョッキー #DJ #メディア