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choco_choco121
4月20日 珈琲牛乳の日
風呂上がりにコーヒー牛乳を飲む。
これはもう、テンプレートのような光景。
でも、私自身は馴染みがない状態。
朝、トーストをくわえながらあわてて登校する学生を見たことがないくらい、ありそうでない光景なのです。
おまけに、コーヒー牛乳ってカフェオレとどう違うのだろう?と素朴な疑問が湧いてしまいました。
さっそく検索してみたところ、カフェオレはコーヒーと牛乳が半分ずつの状態でコーヒー牛乳は牛乳の割合のほうが多い状態なのだそうです。
…ということは…
じつは私、休日ののんびりした朝食のときは、トーストのお供に、カフェオレ風にコーヒーを飲んでいたつもりでしたが、コーヒーはすこしの割合で牛乳メイン
で飲んでいました。
コーヒー牛乳なんて久しく飲んでいないなあとおもっていたのは私の勘違いで、けっこうな頻度で自家製コーヒー牛乳を飲んでいたことに気がつきました。
やっぱりコーヒー牛乳という言葉から連想するイメージってば、「びんに入った」というところが多分に大きな割合を占めているんだなあとおもいました。
案外、イメージって本体そのものより付随するものや周辺情報とセットで出来上がっているみたいですね。
(きょうも一日、おつかれさまでした)
珈琲牛乳の日
日本で初めて「珈琲牛乳」(コーヒー牛乳)を製造販売した森山乳業株式会社(神奈川県平塚市)が制定。「珈琲牛乳」は1920(大正9)年に同社創業者の守山謙氏が開発したもので、王冠で栓をした瓶入りの「珈琲牛乳」が1923年4月20日に東海道国府津駅で販売を開始。以降、東北から九州までの各駅で人気が広まっていく。この日をはじまりの日として記念日と定め、そのおいしさをPRするのが目的。