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2月4日 ぷよの日

世界的なゲームメーカーである株式会社セガゲームズが国民的な人気ゲーム「ぷよぷよ」シリーズの魅力を多くの人にPRするために制定。2と4で「ぷよ」の語呂合わせから。

出典「すぐに役立つ 366日記念日事典[第4版]下巻」(編者 日本記念日協会、創元社、2020年)

2022/02/04の振り返り
私は、ぷよぷよと出会う前にテトリスに出会いました。

はじめてぷよぷよをみたときは、テトリスのかわいい感じのものなのかな?とおもいました。

テトリスもぷよぷよも、遊んだことはありますが自分が楽しめる範囲で遊ぶ程度でした。

だから全然やり込んではいません。基本的にパズルゲーム(落ちものパズルゲームというそうです)なのでアタマを使うのが苦手な私には負荷が大きく、あんまり熱心に遊ぶと、「楽しい」から「苦痛」に変わってしまうという危険性があり、あまり近づかないようにしていました。

知らないあいだに、ぷよぷよとテトリスが一緒になっているゲームがあることにも驚きました。

初リリースは2014年とのことで、けっこう時間が経っていたのですね。

我が家にも、任天堂Switch用のぷよぷよテトリスがありました。(初代なのか2なのかは未確認)

妻は、昔テトリスにハマっていた時期があったそうで延々と楽しめるらしいのです。

子どもたちはぷよぷよをやりたがっていたので、両方遊べるソフトを売り場でみかけて買ったことを覚えています。

子どもたちはムキになって遊んでいたのですぐに上達しました。

妻は、もともとテトリスをやり込んでいたので、ぷよぷよも心得ていたようです。

一度、家族全員で4人対戦プレイで遊んだことがあったのですが、案の定私が最初に敗北しました。

勝負事なのに、最初から勝とうという気も勝てる気もしていなかったので負けても悔しいとすら感じない私は、対戦プレイは楽しめなかったというか向いていないなあとおもいました。

対戦プレイの相手としては、対戦しがいのないつまらない対戦相手なのでしょうね。
(^◇^;)

私のそういう性格とは対照的に、長男は勝ち気というか、ものすごい負けず嫌いだということをテレビゲームをやっているところをみていると、とても強く感じます。
(私自身は負けず嫌いをこじらせてしまったタイプの性格だと自己分析しております)

普段の暮らしでは、勝ち負けのはっきりする場面はあまりないので目立たなかっただけもしれません。

私、けん玉は大好きなので、ちょこっと目先を変えたら、ぷよぷよやテトリスをもっと楽しめるようになれるかも。

対戦プレイってのは、ひとりでも楽しく遊べるようになった先の、別のあたらしい楽しさと難しさを楽しむ遊びなのでしょうね。

とてもひさしぶりですが、ぷよぷよを遊んでみたくなりました。

それにしても我が家の子どもたちったら、いつもゲームカセットをケースから出しっぱなしにしているので、遊びたいときにはケースのなかにかんじんのゲームカセットが入っていないのです。まずはゲームカセット捜索からはじめたいとおもいます。

(良い夜を)

#日記 #記念日事典 #ぷよぴよ #テトリス #落ちものパズルゲーム

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【次々回】2月6日 海苔の日