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6月7日 むち打ち治療の日

私はいままでに二度、交通事故に遭ったことがあります。

どちらも信号待ちの交差点の先頭で提出していたところに後続の車が追突するという、なんとも残念な状況でした。

一度目は同級生の運転するクルマの助手席に座っていたとき。

二度目は実家から一人暮らしのアパートへ帰るため自分のクルマを運転していたとき。

どちらも過失割合は10対0で過失0だったので、自分が加入している保険屋さんには関係なかったということを、保険屋さんに電話して伝えられたとき、「あっ、そうなんですね、すみませんでした」といった感じで拍子抜けした記憶があります。

その後、どちらの事故のときも首が痛いというか重だるい感覚になってしまったため、病院に通いました。
しばらくすると、いつのまにか治っていたので私の症状は軽かったのだとおもいます。

これが、もっと重い症状で治りづらいものだったらとおもうと気持ちが滅入っていたとおもいます。

だからもう、3度目の事故にはぜったいに遭いたくないし起こしたくないですね。

(きょうも一日、おつかれさまでした)

むち打ち治療の日
一般的には治らないものと考えられている場合が多いむち打ち症。しかし、きちんと治療すればほとんどの症状が改善するので、あきらめずに治療しましょうと呼びかける日にと、一般社団法人むち打ち治療協会が制定。日付は6と7で「む(6)ち打ちをな(7)おそう」という語呂合わせから。

出典「すぐに役立つ 366日記念日事典[第4版]上巻」(日本記念日協会編者、創元社、2020年)

#日記 #記念日事典 #むち打ち #治療