5月24日 自動車税をQUICPayで支払えるか聞いてみたところ(2020)
『2020年5月24日 日曜日 17:40:26 今日の学び:セブンイレブンにて、自動車税をQUICPayで支払えるか聞いてみたところ、nanaco以外での支払はできないとのこと。公共料金はやはりいろいろ制限があるようです。現金で支払いました。』
2021/05/24の振り返り
今年は、PayPayで納付しようかとおもっていました。
納付方法についてホームページで確認してみたところ…。
領収証書は発行されません
車検を受ける時に必要となっていた納税証明書の提示が省略できるようになりました。これにより、スマートフォン決済アプリで納付された方には、納税証明書を送付しておりません。
なお、スマートフォン決済アプリでの納付を行ってから、納付情報が運輸支局で確認できるまでに通常2日(土日、祝日を除く)かかります。納付後すぐに車検を受ける方は、金融機関又はコンビニエンスストアで納付してください
なんだか、いろいろと便利と不便とが混在しているようでした。
ひとによっては、スマートフォン決済アプリで納付してしまうと、かえって手間と時間がかかるケースもあるようです。
こういうところは、これからだんだんと解消されていくのかな。
どちらにせよ、選択肢が増えることはとてもいいことだとおもいました。
(^_^)
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せっかく選択肢を増やしていただいたのですが…。
私は、今年もけっきょく現金で納めました。
去年とちがったのは、昼休みに職場のちかくのセブンイレブンまで出かけて納めたことくらいでした。
PayPayで納付したのなら付与されたポイントで飲み物が買えるかも?とかも考えましたけれど、私にとってはまだまだ”紙”の領収証のほうが信用度とか、証明する手段としては強いような気がしていて。
(今回は「税金」なので、よけいにそういう感覚になったのかも?)
私は普段、nanacoとPayPayとApple Pay(QUICPay?)を主につかっています。
自動販売機の飲み物(定価なので、スーパーで買うより高いけど)を買うときには硬貨を使うので、小銭入れは常に持っています。
数年前と比べると現金を使う機会はずいぶん減ったようにおもいます。
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そういえば、さいきんのセブンイレブンのレジが変わってきていて驚きました。
対面式のレジスターという印象で、画面をタッチして支払方法を選んで、お金もATMみたいな感じで支払って、おつりもレシートも機械から直接出てくるんですよね。
(きょうの自動車税の納付は現金払いだったので、気がつきました)
これは、店員さんにはきっとありがたいだろうなあ、とおもいました。
いろいろなお客さんが常に出入りしているし、お客さんと店員さんとの接触は極力減らすことができれば、不要なトラブルや不安を遠ざけることができそうですし。
(あたらしい手間もちょっと増えそうですが…)
たぶんこれ、お客さんのためというより、店員スタッフさんのためだとおもいました。
2020年7月29日
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
レジでのお会計をスムーズにしながら、従業員との接触時間も減少 『お会計セルフレジ』を全国のセブン-イレブンに導入 2020年9月以降、順次導入を開始
引用:株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
一年前から導入がはじまっていたのですね。知りませんでした。
世の中は、いろいろあるけれど、きっとすこしずつ良くなっているとおもうし、良くなっていってほしいとおもいます。
(良い一日を)
― いつかの私へ ―
『自動車税、どんな方法で納めていますか』