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10月21日 仕事中(2011)

『くもりのち夜雨
良い事:仕事中いろんなひとと上手くお話出来た気がする。(^.^)
・朝4時過ぎ、トイレに行きたくて目が覚めた。(水飲み過ぎ)
・記事:
カダフィ大佐死亡。』

2020/10/21
今でも、仕事中いろんなひととお話します。
お客さん、業者さん、同僚、上司、他部門のヒトタチなどなど。

お客さんや業者さんとのやりとりは、
すこしずつできるようになってきました。
私に直接お問い合わせいただくこともあったりして、
信用されてきているのかな?と感じることもあります。
(しかし、後輩が育たない、担当がやらなくなるという弊害も…)

いまは、内側で少々苦労しています。
ヒトはそれぞれ異なることは、分かっているつもりでも、
どうしても反りが合わないヒトがいます。

年上の異性の部下。

本当は、一緒に意見を出し合って、
調整しながらすすめたいし、
同僚とも協力して取り組んでほしい。
なにより、お客さんや業者さんへきちんと対応してほしい。

私は上司といっても、
班長とか係長とかそんな感じのもの。
なにかの権限をもっていたり、それを行使できるわけじゃない。
(そんなこと出来ても、きっと持て余すだろうけど)

自分の担当業務をこなしながら、
部下(同僚)の球拾いをするのが主な役割。
(そう、同僚よりも「役割」がひとつ多いだけのこと)

それ(球拾い)は全然気にしていません。
(むしろ、いろいろなことを覚えることができるし、
 立ち位置が変わると見え方もずいぶん変わることが、
 よく分かったし、
 何かあったときのリカバリーの幅もすこし広がるし、
 いろんな部署に相談したり、お願いしあえる関係もできたし、
 とても勉強になっているとおもう。)

・・・だ・け・ど・・・

どうしても「反りが合わない」ヒトがいます。

自分で「反りが合わない」と言っておきながら
ちゃんと調べたことなかったから、手持ちの国語辞典をみてから、
サイト検索してみた結果が以下のとおりでした。

そりが合わない【そりがあわない】反りが合わない
反り具合の異なる刀と鞘のように、考え方が一致せずどうしても協調できない様子を形容する表現。
出典:実用日本語表現辞典

あらためて、読んでみたら、ちょっと印象が変わりました。

あ、反り具合の異なる刀と鞘ね…そりゃ合わないに決まってる。

どちらが良いか悪いか、ではないね。

どちらが正しいか正しくないか、でもないね。

どちらも異なるのね、だから合わないんだね…。

もしも無理やり合わせようとしたら…

どちらも傷んでしまうか、壊れてしまうかもしれないね。

どちらも具合が悪くなってしまって、

使えなくなってしまうのは駄目だ、それくらいは分かる。

明日からは、今までとはすこし異なった立ち回りができそうな気がします♪

…ところで、私はなぜ「カダフィ大佐死亡」の記事を記録したのかな?
(私、普段から身の回りのことで精いっぱいで、
 時事問題とか全然分かんないからなあ…そうとう話題になったのかな。
 当時のこと調べてみようとしたけれど、
 ものすごく複雑そうなので、あっさりあきらめてしまいました。)