1月25日 【手書き】カフェテーブルが届いた（2017）
『ひさしぶりの手書きメモです。きょうは休暇をいただきました。金曜日もお休みをもらう予定なので少々まずいかなあとも思いましたが、慣れないことをしたのでやはりかなりつかれを感じているので、お休みにして良かったとおもいます。
カフェテーブルが届きました。注文したのは昨年の12月のこと。注文すれば、はやければ翌日に手に入るこの頃、一ヶ月待ちました。心地良い待ち時間だったと思います。宅配（クロネコヤマト）の配達員さん同士が荷物を解きながら、「良いエア（梱包用のプチプチシート）だね、これは破らずにいただきだね。」というような会話をしていました。たしかに安くはない家具だし、量販店のショップでもないから、けっこう細かいところに気配りがあるのかもしれないと思いました。聞こえてきた内容に悪い気はしませんでした。
さて、ついに届いたカフェテーブル。新居で暮らしはじめて3年すぎて、ようやくリビングの家具はぼんやりながらもイメージどおりに配置できたと思います。これでモノの購入はひとまずお終い。あとは使い方の工夫や整理・片付けが大事というか主役になりますよ。なるべく足し算はしないよう気をつけていきましょう。ヒトの欲というか物欲ってほんとにキリがありませんから。
カフェテーブルの第一印象は、1,500mmの幅にして正解だったな、ということ。さいしょは、おもったよりも小さい感じがしてメジャーで測ったくらいです。だから1,200mm幅にしていたら「やっちまった感」があったかもしれません。まあ、そのときはそのときでコンパクトで部屋を圧迫しないというメリットをひろってあげれば良いだけのことかもしれませんけれどね。
テーブルの奥行がやや物足りないという事前のイメージだったけれど、現物をみたら必要充分で丁度良い感じなのかなと、良く考えられているのだな、と思いました。きっちり木目の細長いテーブルはどことなく、仕事場や公会堂などにある長机や会議テーブルを連想しないこともないなあ…。
1年ちかくかけてそろえてきたチェア、ソファ、テーブルのセットは、これから先の10年も乗りこえて使い続けていきたい。長男（7歳）や次男（4歳）が、ここで食事をして、遊んで本を読んだり勉強したり、宿題したりしてほしい。リビングで過ごす時間が増えるということは家族が一緒に過ごす時間が増えるということなのです。彼らの、私たちの暮らしや思い出の中に、これらの家具たちが心地良くそこにありますように…。
日々の暮らしを大切にして過ごしていきたいと改めて思いました。』
2021/01/25
…長いね。(￣▽￣;)
…手書きはそのままでは載せられないから、全部打ち直しです。
（指が…動かん。こんなにたくさん、一度には打たないから(;^_^A））
でも、入力しながら、当時のすごく嬉しかった気持ちは思い出せたかも♪
＊
さてさて、カフェテーブルが我が家にきてから４年…。
さいきんの様子は…。
2021年1月15日 金曜日 6:28:01 日記
2021年1月16日 土曜日 6:32:59 振り返り
・朝のカフェテーブルで向かいあって座って、書取りをする子どもたち。いつか見たかった風景だけれど…今じゃないでしょ！？もう朝の集合時間！！なぜまだ着替えてもいないの？私はぜったいに遅刻できないので、子どもたちのことは妻さんに一任…その後どうなったのかはわかりません。
こんな感じです…。(￣▽￣;)
「彼らの、私たちの暮らしや思い出の中に、これらの家具たちが心地良くそこにありますように…。」
思い出になるのは、まだまだずっと先のことだろうけれど。
いつかの今日に届いた「カフェテーブル」は、彼らの、私たちの暮らしのなかに、もう当然に「あたりまえ」な顔をして、そこにあります。
（けっこうちいさな傷とか汚れとかついていても気にしない子どもたち）
（ほんとにね…子どもたちには、もっと大事に使ってほしいわけですが）
（自分でオイルケアするタイプじゃなくて、樹脂コーティング仕様で正解）
大事につかいたいテーブルだけど。
特別ではないあたりまえの毎日を、普段どおりの日常を、
家族と一緒に過ごす場所になっているなら、それはとてもありがたいこと。
（それでも、もうすこしキレイにつかってほしいなあ…(^_^;)）
と、そんなことをおもった普段どおりの月曜日。
（きょうはおしまい）