5月3日 教えてもらったマンガ(2020)
『2020年5月3日 日曜日 18:34:21 漫画感想文
M君に教えてもらったマンガ。
「BLUE GIANT SUPREME」10巻まで読了です!
なんか主人公たちと一緒にツアーに同行しているかのような気持ちになって、思いきり感情移入しちゃいました♪』
2021/05/03
あれ?昨日は別の漫画をたくさん読みました。
(けっきょく明け方に寝落ちしてしまい、けさ目が覚めてから続きを読んでました。最終巻まで読了です!「鬼滅の刃」)
この時期(5月の大型連休)は、こんなふうにまとまった時間を使うような過ごし方が私にとって心地良いみたい♪
漫画ってすごいな。動かないし、色もついていないし、音もならないのに。
自分のアタマのなかでは、ちゃんと動いているし、しゃべっている感じ。
小説とか物語もそうですね。文字だけでいろいろ伝わるのはすごいこと。
読んでいくうちに、自分なりにいろいろと想像できるのも楽しいです。
*
弟や友人等から教えてもらって好きになったマンガがいくつかあります。
「BLUE GIANT」、「BLUE GIANT SUPREME」、「ストロボライト」、「ハルシオン・ランチ」、「ぼくの地球を守って」…これらのマンガは自分の感覚では手に取ることはなかったものたちでしたから私にとっては儲けものです。
本当は、自分で新規開拓したいところなのですが、ゼロからはじめるのはちょっとハードルが高いので、自分が知っているヒト(友人とか知り合いにかぎらず、自分が興味も持っていたり気になっているヒト)が気に入っていたり、紹介しているものに手を出してみると、けっこうアリかも?ってことがあります。
(自分でゼロから探すよりも、アリかも?に出合う確率は高いとおもう)
あと、あなどれないのがAmazonとかの「あなたへのおすすめ」的なもの。
映画や本やその他もろもろのおすすめの精度が高めでちょっとこわいくらいです。
実用品などの紹介は、単純に便利♪ってかんじでありがたいのですが。
映画とか本とかマンガの場合、たしかにそうなんだけども…きっと自分が好きになってしまうのでしょうけども…といった気持ちになることもあります。
私がきっと好きそうなもの、ってのをすこしはみ出したところ、超えたところにときどき触れてみたいなあとおもうことがあります。
「すこし」っていうところがキモだとおもっていて、あまりにも今までの好みとかけ離れたものにチャレンジするのは、あとの反動が大きいので私はちょっとこわくて尻込みしてしまいます。
(映画とかはですね、よほど…でないかぎりちゃんとさいごまで観たいのです。さいごまで観てもやっぱり…というのは、時間的にもちょっと悲しいので)
「すこし(はみ出す・超える)」を重ねていくと、自分の知らなかった「好き」が増えるというか、好きとまではいかなかったけれど、知らなかったものに触れられたという楽しさはあるので、どっちにしても楽しいのです。小心者でございます。
(;^_^A
そんなことを思いながら過ごした大型連休の三日目、了!
(またあした)
【おまけ】きょうの写真(その1)
「鬼滅の刃」読了記念
(妻と長男(12歳)に読むの遅っ、て言われました)
(2021/05/03撮影)
【おまけ】きょうの写真(その2)
本日、獲得したもの
(左:次男(8歳)は一番くじ 星のカービィA賞、
右:私はTwitterが分からなすぎて入門書購入)
(2021/05/03撮影)
― いつかの私へ ―
『さいきん、ヒトに紹介したいくらい気に入ったマンガはありますか』