木地師 part2
続きのメモ
爺さんがら聞いた木地師の子孫が小野さんということらしいが、そう言えば、川と尾根を越えた先に
”小野ケ原”と”長者屋敷”という地名があったような。
長者屋敷はなかったかも知れない
でも”長者清水”はあった。
川のほとりの開けた土地で、今はダムの取水施設がある。
どれくらい昔かはわからないけれども、そこに人が住んでいたらしい
木地師の子孫の小野さんと
小野ケ原...
つながるのかしら?
それともたまたま?
気になる、気になる
小野ケ原の近くにあった集落は20年以上前に廃村になっていて
家はまだ建ってたと思うけど、昔のことを知ってる人はほとんどいないんじゃないかな。
はてさて。
また、あの爺さんに話を聞いてみようか。