【起立性調節障害JK】中学生の頃のおはなし
こんにちは~!わたあめです!
今回は私の中学生の頃のお話しということで、中学生のころどのように過ごしていたのかについてお話しできたらいいなと思います!
ぜひ最後まで見て行ってくださいね!
起立性調節障害になってから変化したこと
私が起立性調節障害になって一番変化したことは、体調と活動時間です。
‐体調について
私の症状として大きかったのは、食欲不振と頭痛、めまいなどでした。
特につらかったのは頭痛が毎日あったことです。
何をするにも頭痛があり、活動できなかったり、集中できなかったりと、
日常にとても支障が出ました。
‐活動時間について
私は起立性調節障害の症状が重く、ほかに併発した病気もあったので、
症状がひどい日には、比較的症状が治まる夕方まで活動をすることができませんでした。
体調が少し軽い日でも起きられるのは10時頃でした。
そのため、勉強時間がなかなか取れなかったり、体を動かすことができなかったり、どんどん焦りが出てきたことを覚えています。
私の中学校生活
‐別室登校
私は人間関係でトラブルがあったため、教室に行くのも怖く、
体調面でも教室に行って授業を受けることが難しかったため、
別室登校という形を選びました。
‐相談室での日々
私の通っていて中学校には保健室の隣に「相談室」という場所があり、理由があって教室に行くことができない人や、ずっと教室に行くことが難しい人が利用している場所がありました。
私はこの相談室で中学校生活の約半分を過ごしました。
遅めの時間に登校して、自分で勉強を進めたり、読書をしたり、自分のペースに合わせて過ごしていました。
また、相談室のメンバーとUNOやけん玉、卓球や人生ゲームなどをして、
休憩に遊んだりもしました。とても楽しい思い出です。
‐相談室での一日
体調が比較的いい日に相談室でどのように過ごしていたのかを簡単にまとめてみました。
2時間目が終わる頃に母に送ってもらい登校
3限目 勉強
4限目 勉強
給食 少なめで先生に持ってきてもらう
昼休み みんなでUNO
5限目 休憩+帰る準備
5限目が終わる頃に母に迎えに来てもらう
このような感じですごしていました。
登校した後、自分で大体の一日の予定を先生と相談しながら決めて、
紙に記入していました。
勉強について
‐進路の決定
私は起立性調節障害になってからも中学3年生のはじめの頃までは全日制の高校を目指していました。
ですが、体調が回復せず、毎日朝から学校に行き、授業を受けることが困難だと判断し、通信制高校に決めました。
‐勉強方法
私は教室に行くことができず、授業が受けられなかったので、
教科書を見ながらワークを解くということをしていました。
私は教科書をじっくり見れば理解することができたので、この勉強法で勉強をして、テストを受けていました。
大体平均点はとれていました。
中3の夏ごろからは体調を崩し、勉強ができないほどで、お医者さんからも止められていたので、ゆっくり勉強をすることにして、テストは受けなかったです。
まとめ
今回は私の中学校の頃の生活についてお話しをしてみました!
最後まで見てくださりありがとうございました!
少しでも興味をもっていただいたり、参考になると嬉しいです!
それではまたお会いしましょう!さようなら~!