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Q.風邪になったときに必ずすることってありますか?

A.「目覚まし時計かけないで徹底的に寝る」これに尽きるでしょう。

風邪薬を飲んで、消化の良い料理(卵とじ粥とか)を食べて、汗をこまめに拭いて、ひたすら安静にする。

この一連の流れで、やっぱり重要なのは「質の良い睡眠」です。

そして「質の良い睡眠」といえば、意識が飛ぶレベルの深い眠りです。

むしろ深い眠りのために人間は働いて学んで動いて食べて風呂入ると言っても過言ではありません(と無職は語る)。

深い眠りの効用は調剤薬局で貰える風邪薬のウン十倍、市販薬のウン億倍です。

そんな深い眠りの最中は何物も妨害されたくないじゃないですか。

だからこそ治癒中の許された贅沢「目覚まし時計をかけない」が出来るのです。

意識が飛ぶほどの深い眠りは本当スゴいですよ~。

落ちる直前の感覚でね、腕も脚も身体も力が入らなくて何にも動かない。

たとえキッツい体勢でも変えようとする気力すらない。

そんなこんなで9時間後、寝汗と呼吸と鼓動が激しかった朝を迎えることになります。

起きてもしんどいけど、そういうときこそ10分後には体調が元に戻ります。

鮮明な視界、俊敏な機動、万全の態勢。

さあ、そんな私を待っているのは何も予定の無い1日です。

とりあえずベランダの植物に水を撒いて、5分後に終わり。

……誰か第三者の病気や怪我を代理で請け負う治験的なバイトってないかなあ。

人より学・動・徳は劣るけど、治癒力に関しては自信あるぜ!(コロコロコミックの主人公的表情)

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渡邉綿飴
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