仕事を円滑に進める方法は『子犬作戦』可愛がってもらうが勝ち!
こんにちは
安田です
以前に書いた記事で
コメントをいただいたので
リライト版を書いてみます!
久藤 あかりさん より
上司に期待すること
難しさを感じていること
に絡めながら
安田の体験談をふまえて
お伝えしようと思います
気まぐれな猫時代だった安田
昔の安田は
猫を被っていた
もしくは
猫のように気ままにしていた
ように思います
それこそ、新卒1年目は
右も左も分からないペーペーです
自分をさらけ出すことはせず
大人しくしている…時もあれば
あーだーこーだー
言う割には
言われると癪に障り
なんやねん!と思いながら仕事をする日々
今考えると
ク〇ガキです
上司に期待することは『部下の意見に耳を傾ける』
そりゃ、
怒らずに優しく
仕事も無茶ぶりせずに
定時で上がらせてもらえて
有給も取れて
出世が出来たらいいじゃないです?
ただ、多くは望みません!
というかすべてが許されているのは
逆にヤバいと思います
僕が思うことは
『部下の意見に耳を傾ける』です
これだけで部下は信頼して
その上司についていきたくなります
一社目の会社の経理の上司は
まさに部下の意見に耳を傾けてくれました
出来る出来ないは一旦置いて
ちゃんと話しを最後まで聞いてくれていました
話しを聞いた上で
部下が納得するように説明してくれたり
時には実際に提案した内容をやらせてくれたり
今思うとめちゃくちゃ凄い上司です
特に僕ら(20〜30代)は
ITやデジタルが身近にある存在
一方、上司の40後半〜50代は
デジタルに少し抵抗を感じる方も多い印象
安田の提案にも
親身に聞いてくれていた上司は
本当に神だと思います
難しさに感じることはアナログとデジタルの『共存』
先ほど世代によって
デジタルの存在が
『身近』なのか
『難しい』ものか
で
大きく意見が分かれます
一見、デジタルが便利で
すべてを解決すると思いきや
アナログでやることの重要性もあったり
アナログとデジタルを上手いこと
『共存』させていくことだと思います
その狭間にいる我々
どちらの意見も取り入れながら
最善を尽くすようにすることが
課題かなと思います
可愛がられる子犬作戦!まずはキビキビ動く
猫時代の安田に転機が訪れます
2社目のところで
異動になった際
バッチバチにしごかれた先輩がいます
まず、先輩のところに行くときは
『走る』
歩いて向かっていったら
先輩は話しを聞いてくれませんでした笑
また言われたことは
『はい!分かりました!ありがとうございます!』
と答える
仮に「あれ…これ違うやろ…」
と心の中で思っても
口には出さない!
(顔に出した安田は突っ込まれましたが笑)
走っていく
↓
はい!と答える
と先輩から可愛がって貰えるようになりました
注意点
走っちゃマズイところや職場では
ルールを守ってくださいね
また間違っていることを言われた場合
指摘すると炎上します
こうやって〇〇さんから聞いて
自分なりに考えてみましたが
△△であってます?どうですかと聞くことです
そうすることで
先輩が仮に間違っていたら
訂正してくれます
(心のなかで「間違っとるやんけー」と突っ込みましょう)
とにかく「可愛がられる」ことが
大事だと思います
ゴマすりとは少し違いますが
先輩にコイツは
ちゃんと言う事やるヤツやな
と思わせることです
最終的には
走って先輩のところに駆け寄ると
先輩は逃げていく
安田「いやいやいや!」
という関西ならではのノリが出来るところまで
仲良くなった感じがあります
他の部署に行った時に
別の人で実践したら
先輩が「お、おぉ…走らんでも」と
言われた時は
もう安田は立派なワンちゃんだなと感じました笑
まとめ
仕事における色々を書いてみました
懐かしさに更けながら
楽しく書けました
改めて
久藤 あかりさんには感謝です
ありがとうございます
自分の仕事感を棚卸しする
いい機会になりました!
今は子犬とは呼べないほど
成犬に育っていますが
いつまでも心は『子犬』で居続けたいと思います!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
安田