最後まで読めます!コミュニケーション能力をあげるための3つのステップ
こんにちは
安田です
『コミュニケーション能力』
生きていく上で
必須なスキル
ただ、学校で教えてもらうことはなく
自分で学んでいくしかない
しかも出来る人は
いとも簡単に
誰とでも仲良く話せたり
そんな人と自分を比べて
更に自己嫌悪に陥ることもあったり
昔の僕です
本記事は
・コミュニケーション能力の向上をしたい
・人見知りを直したい
・会話を途切れず続けたい
・何かを変えたいけど一歩が踏み出せない
といった人向けです
有料記事ですが
最後まで読めます
読んでみて
ためになった、参考になった
と思ったら購入いただけると嬉しいです
今回は
安田の経験を元に書いてあります
10分ほどお付き合いください
それでは
本編スタートです
人見知りが激しかった28年間
いつからでしょうか
初めて会う人が怖く感じるようになったのは…
むしろ
小学生のときは
怖いもの知らずだったような
誰とでもすぐに話して
仲良くなってたかもしれないです
何も考えずに
友達と接する中で
すれ違いや怒り、悲しみなど
色々な経験をしたからこそ
大人になるにつれて
周りの人の顔を伺うように
なっていったかなと思います
など
すべては自分を守るために
気づけば見えないシールドを
自分の周りに纏っていることに気づきました
おそらく自分の中で気づかないシールドも
あったと思います
29歳の時に一冊の本との出会いで人生に転機が訪れる
僕は本当に読書が苦手でした
読書 = 漫画 と思っていたほどです
正直、読書(漫画以外)は
社会人において必須とも言われるほど
大事なもの
頭ではわかっているものの
どうしても読むことに抵抗がありました
漫画からたくさんのことを
得れることもありますが
活字から得られる情報はまた違う
年下のジョジョ好きの友達から
偶然勧められた本
『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』
この本が僕の人生の転機になりました
年下の子が読書をしていて
自分が読んでいない
これほど恥ずかしいことはなかったです
すぐに書店に駆け込み
購入へ
ビジネス書は
堅い、文章が多い、専門用語がたくさん、読みづらい
というイメージがありました
しかし本書は
そんなイメージを壊してくれました
何と言っても文字が大きくて読みやすい!
ビジネス書のイメージが張り変わった瞬間でした
読書を通じて
新しいことに踏み出す大切さを
学ばせてもらいました
コミュニケーション能力はいつからでも上げれることが出来る
さてここからが本題です
コミュニケーションは
生まれついての才能
陽キャに生まれた人の特権
一部の特別な人だけが使える能力
ではありません!
安田は
「自分には出来ない」
「能力がないから無理だ」
と常に思っていました
今は初対面の人には
信じてもらえないのですが
・コミュ力高すぎでビビります
・陽キャすぎます
・誰とでも話せて羨ましい
など言っていただけます
有り難いのですが
実は今でも初対面の人と話すときは
めちゃめちゃ緊張しています
常に自分のコミュニケーション能力を
あげるんだー!
という心持ちで接しています
そんなマインドになったのは
永遠にコミュ症を名乗り続けるよりは
ちょっとでもコミュ力あげたいな〜
と思うようになったのが理由です
しかも29歳の冬
三十路を手前に思い立ちました
『今が一番若い 始めるに早い遅いはない』
この言葉が
自分が行動するための
支えになっています
ここからは
コミュ力を上げるための
3ステップをお伝えします
ステップ1~色んな本をたくさん読む~
コミュニケーション能力と
読書が関係するの?と思われるかもしれません
読書とコミュニケーション能力は
関係していると感じています
まず
コミュニケーションにおいて大事なことは
『共感力』『傾聴力』です
そして本を読むことで
自分の中での知識の幅が広がります
初めて会う人の趣味や仕事など
必ず自分とは違うポイントがあります
自分と違うポイントがあったときに
どれだけ話を聴くことが出来るか
どれだけ話に共感を得られることが出来るか
が重要になってきます
例えば
友達が
「ロックバンドが好きなんだよね」
と話したとします
〜共感がない場合〜
「へえーそうなんだ」
以上、会話終了
(以前の安田です)
〜共感がある場合〜
「そうなんだ 僕全然知らないから初心者にオススメの曲やバンドある?」
みたいに聞いたら友達は
必ずオススメの曲を教えてくれると思いませんか
そして教えてもらった曲をその場で調べて
YouTubeとかで聞いてみる
感想を伝える
そこから会話が広がります
勧めた友達も嬉しいし
自分が知らなかった世界も知れます
読書は自分の知識や経験した以外のことを
数千円で数時間で吸収できます
読書をすることで
知らないポイントを吸収する力が
自然に身につきます
本を読むことで
会話で知らないポイントが出てきたら
ラッキー!と思えるようになりました
これまでに安田が読んだ
本の一部は記事の最後にまとめて紹介します
ステップ2~行ったことがないところに行く~
ステップ1の読書の応用版です
行ける範囲であれば
率先して行ってみることをオススメします
僕はこれまで
バーやフットサル場、コンパ、相席屋など
行ったことがない場所がたくさんありました
なぜなら当たり前ですが
初対面の人がたくさんいるから
初めて行く場所は
コミュ力を鍛える場としては最高の場です
しかも読書のところでも触れましたが
自分が知らない分野ばかりです
始めは緊張しっぱなしでしたが
行ってみると案外楽しいものです
『初めて』
は武器になります
「今日初めてきたんで、勝手が分からなくて…」
が挨拶の冒頭で使えます
「何かオススメはありますか」
と
目の前の人に聞いてみると
ほとんどの人は教えてくれます
ステップ3~初めまして を大事に~
読書をして
初めての場所に訪れる
そして
『初めまして』を大事にする
特に相手が言ったことを覚えておくと
次の会話の時に話題として使えます
そういえば
〇〇出身だったよね
〇〇好きって言ってたけど、この動画面白いよ
転職するって言ってたけど順調?
などなど
相手のことを覚えておくことは
相手の事を大事にすること
だと思います
僕も友達が自分の事を覚えてくれていると
めちゃくちゃ嬉しいです
特に名前は大事です
安田がコミュニケーションの神と思っている
中田敦彦さんは
名前を呼びまくって
覚えるようにしているとのこと
アニオタの安田は
勧めたアニメを観て
感想を言ってくれる人は
みんな好きになります
自分も好かれる自分になりたい
そのためには
まず自分がそうあるべき
と
僕は
「相手がされて嬉しいことをする」
をモットーにしています
コミュニケーションを取るうえで
必要だなと感じています
最後に
ここまで読んでいただき
ありがとうございます
3000文字を超える長編になりましたが
安田の体験をお伝えできたかなと思います
コミュニケーションは
身につければ
どんどん能力がアップしていきます
年数が経って
体は衰えても
コミュニケーション能力は衰えません
しかも
能力のレベルがカンストすることもなく
常に上を目指せます
安田は29歳のときに
気づいて一歩踏み出したことが
よかったと思います
『今が一番若い 始めるに早い遅いはない』
この言葉が今でも支えになっています
何かを始める時には
『今が一番若い』
この言葉を唱えてみてください
最後に
オススメ本
安田が読んできた本を一部紹介をします
気になる方は読んでみてください
エシカル オーガニック ビューティ 地球にも自分にもやさしい7つの美容メソッド
1兆ドルコーチ――シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え
わかる通り
色んなジャンルの本があります
まだまだ一部なので
別の記事で紹介していきます
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
安田
ここから先は
¥ 200
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?