#89_転職体験記vol.3〜選考過程を詳しく語ります!
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
かきつばた。です💐
本日は転職体験記vol.3ということで、実際に書類選考や面接に進んだ時の話をメインに書いていきます。企業名にイニシャルを使うのでわかりにくかったらすみません🙇🏼
現在転職を考えている方にとって参考になるかはわかりませんが、ぜひ読んでいってくださいね。
転職サイト経由でスカウトされたA社
HR Techサービスを提供するベンチャー企業でカジュアル面談担当者は歳の近い方でとてもフランクな雰囲気で進みました。ただ私にとって初めてのカジュアル面談で、質問されること全てが想定外で話し方がだいぶ辿々しくなってしまいました😂
正直準備不足に終わってしまったという印象です。
書類選考も特殊で履歴書・職務経歴書の他にその企業独自の質問フォームに回答する必要がありました。
その中にはケース面接のような項目もあり、かなり頭を使って書いたのですが、結果は落選でした。
スカウトもらったし、書類選考くらいは突破できるだろうと甘い考えていた私が、転職ってもしかして難しいかも?と実感した出来事でした。転職サイト経由でスカウトされたB社
主に建設現場で使用するSaaSを提供するベンチャーで、A社の失敗を踏まえてかなり面接対策をして臨みました。カジュアル面談では自分の考えをしっかりと表現できたと感じ、感触の良さがありました。
書類選考も無事通過し、次のフェーズである面接に臨んだのですが、一次面談の担当者は私の論理の隙や思考の甘さを突いてくるタイプで正直やりにくかったです。雰囲気も厳かで私も思うように論を展開できず、最終的には
「うちじゃなくて良さそうだね」
と言われてしまいました、、、
その後もリカバリーを試みたのですが、結果は落選。面接の難しさを実感しました。
御社じゃないといけない理由作るのって難しい😓転職サイト経由でスカウトされたC社
エンタメ系のサービスを提供するIT企業でこちらもカジュアル面談はうまくいき、書類選考も通過できました。
一次面接はITの基本スキルに関するテストと募集が出ていた部署のメンバー3名との面接とがありました。
テストはデータベースやシステム開発のフローに関する問題で、現職でも触れる機会があったので手応えはありました。
面接では3名のメンバーから次々と質問されるという形で、テーマを絞って議論を深めるというよりも1問ずつの応答の完成度が評価に直結するような印象を受けました。
私はテーマごとに深いディスカッションをすることを想定していたため、ある程度深掘りの余地を残した応答をしており、次々とテーマが変わると気づいた時には用意していた応答の解像度を高める作業が追いつかず、途中からしどろもどろに、、、。先方ももっと詳しく話してという雰囲気を醸し出しており、なんとも微妙な雰囲気になってしまいました。
入社したら一緒に働く方々だからこそそういったコミュニケーション上の違和感を双方が抱えている状態では厳しいかなと感じておりましたが、案の定落選でした。
あーあ。なかなか突破できない、、、転職サイト経由でスカウトされたD社
Ed Tech系のサービスを提供する企業でこちらは今までの中でも志望度が高く、対策も想定質問への対応の充実度アップを試みたり、オウンドメディアを読み込んで話のネタをインプットしたりと自分が納得できる最高のクオリティーを用意して臨みました。
カジュアル面談、書類選考、現場担当者との一次面接は通過し、その時点で企業理念や商材にも深く共感していたのでかなり志望度が上がった状態でした。
そして部署マネージャーとの二次面接に臨んだわけですが、正直何が悪かったかは今でもわかりません。
雰囲気も良く、質問に対しても的確に応答できた自信もあったのですが、結果は落選。
理由としては「ご満足いただけるフィールドの用意が難しい」とのことでした。
経験職種での応募だったのですが、私のスキルが足りていなかったか、他のメンバーとの相性を考えた結果なのかわかりませんが、とにかくマッチングしなかったということなので残念ですが次に行くしかありません。
ここまで4社での選考について書いてきましたが、選考突破とはならず私の転職活動はまだまだ続きます。
vol.4は選考過程の詳細その2を書いていきたいと思いますので、ぜひ読んでくださいね!
本日もお読みいただきありがとうございました!
またお会いできますように☺️
vol.1とvol.2はこちらからどうぞ💁🏻♀️