絶もうひとつの未来感想戦(絶エデンD3踊り子視点)
はじめに
2024年12月8日、「絶もうひとつの未来」を踊り子でクリアしました!
構成はナ暗占学モ竜踊ピで、今回は煉獄編や絶オメガのときにお世話になった固定に声をかけていただき参加させてもらいました。
このnoteはただ私が各フェーズの感想や固定の思い出、そしてアン・アヴァンへの愛を綴っているだけなので、まともな攻略TIPSが欲しい!という方にはあまり向いていませんので予めご了承ください。
レンジのジョブ選択
今回も踊り子での参加です。メインジョブだからというのもありますが、高難易度においては操作が簡単なのはアドバンテージなのと単純にアン・アヴァンに命を救われることが多すぎるので踊り子をやる事が多いです。
なんだかんだ踊り子から着替えたのは辺獄編零式ぐらいかな?(当時実装3週目か4週目で踊や機にアッパー調整が入るまでレンジは詩人一強状態だったため)
実際にやってみて絶エデンの相性的には踊り子は結構よかったというか、P3や時間結晶練習の段階でめちゃくちゃアン・アヴァンに命を救われることになるので個人的には踊り子でよかったなと思っています。
火力的な事は浅学でちょっとわかりませんが、全フェーズ通してDPSチェックはあまり厳しくないのでPTにピ王陛下がいらっしゃればレンジはなんでもいいんじゃないかな〜と思います。
軽減面では機工の強みの軽減2枚持ちは6.3当時の絶オメガほどあまり強力なメリットにはならないかな?という気はしています。ただ、時間結晶で処理を簡易化する代わりに相当量の軽減が必要なものもあるみたいなので、機工なら時間結晶にタクティを回してもボスの全体やアクモーンにポンブレを使えるので採用する処理法次第では輝ける…かも…?
P1 フェイトブレイカー
絶エデン全体に言えることですが、零式の正統進化という感じでうおおお!これ零式で見たことあるやつだ!!とテンションが上がっていました。P1の処理は基本ルクレ式でやっています。
楽園絶技
レンジ的なポイントは天輪召で調整が必要な場合に反対グループに調整に行くぐらいでしょうか?と思ったら野良の主流はMTD1調整みたいでした(うちの固定はSTD3調整)
調整といってもかなり時間の猶予があるので、調整の移動はノックバック前にしておくか、もしくはノックバック後に雷と炎の輪が爆発した後でも全然間に合います。というかノックバックしてすぐ移動しようとすると輪を踏んで与ダメ90%低下になりDPSとしての人権を失うので落ち着いた方がいい(2敗)。踊り子だと安置同士の間がちょうどアンアヴァン1回分なので地味に気持ちよかったです。あと、調整が必要なパターンでノックバック後に移動することを「あとで(調整に)行くね!」と伝えたのを学者が「跡部行くね」と聞き間違えたことにより、しばらく固定内で跡部と呼ばれていました。なんで?
シンソイルセヴァー
P1のメインギミックだと思う!ルクレ式と若干異なるのは東西ではなく南北で処理を行っているところです(少しだけ線が見やすくなる気がする)。
一番の功労者は線の種類をマクロでPTチャットに記録してくれていた暗黒であり、卑劣なことにシンソイルセヴァーの線はしばらくすると雷か炎か分からなくなってしまうため瞬間的に気絶して「(この線なんだっけ…?)」となってもチャット欄を見返せば雷か炎か分かるのがあまりにも助かりすぎました。大感謝!
ルクレ式の場合は3番と4番の線持ちは前の番が終わったら前に出ますが、うっかり詠唱中などで前に出るのを忘れると全員で後ろに下がって位置を調整する必要があり、レンジがこのうっかりをやると「は?」という空気になるので注意してください。
今は4:4に別れたあと無職を動かさずに線持ちのみが位置調整をするやり方もあるみたいなので、これから始める方であればそちらの処理法も検討してみてもいいかもしれません。
P1最後の塔は雷のときにメレーが飛び出して爆死する事件が相次ぎました。まず最初に竜騎士が待ち切れずに塔から飛び出して怒られが発生し、学者に「竜騎士待て!出るな!!」と名指しでコールを受けるようになり、それを横で笑っていたモンクが次に飛び出して爆死していました。「火力足りるしもう殴らなくていいから」「お膝に手!」など散々な言われようで、結果竜騎士はコントローラーから手を離し、モンクは「塔出るな」と自分に向けてコールをしており、それを見てメレーって大変だな…とレンジは横で眺めながら思いました。
余談ですが、次のP2の2分バーストのタイミングを早めるため(そうしないと鏡の国で詠唱職が大変になる)になるべくギリギリでフェイトブレイカーを倒すようにHP調整をしていたのですが、少しずつ減らしてHP調整していたら明らかに1〜2%一気に持っていかれることがあり、みんな何も言わないけどピ王陛下の方をチラ見していることがありました。でも一回だけ陛下が不敬な竜騎士に「なにハンマー撃ってんの?」と詰められていました(後にHPが削れすぎなときは陛下がハンマーを捨てることで合意)
P2 シヴァ・ミトロン
P2は基本イディル式で処理を行っています。
ダイアモンドダスト
床が凍るまでは別にいいんですがスケートフェーズが苦手すぎて慣れるまでかなり迷惑をかけました。パッド勢でスケートが苦手な方は、頭割り後にしっかりシヴァの正面または背面まで移動し(180度移動パターンでもなるべくシヴァの正面/背面寄りへ行っておく)、そこからカメラを正面に向けてスティックをきっちり真っ直ぐに倒すよう意識することをおすすめします。ただし、シヴァの正面/背面に行きたすぎて早く位置についてしまうとペイン床を安置に設置してしまう事になるので、頭割り4発目後に駆け込むような形です。
ちなみにアンアヴァンは氷床でもちゃんと進行方向に10m進み、某4層のガイアオコス中のようにクソデカアン・アヴァンにはならないので安心してください。氷床中にアンアヴァンを使用する場合は①その場でジャンプして空中で方向転換→②アンアヴァンで行きたい方向に移動できます。
鏡の国
基本的に固定のDPS組の方針として「ピ王陛下を極力歩かせない」「調整でお手を煩わせない」というものがあり、そこで鏡の国の遠隔側扇誘導では陛下のご希望もありヒラを鏡の左右端、陛下を中央固定、レンジが近接側の鏡の位置を見て空いているところに入るという形になりました。
光の暴走
あやとりが大変かな…?と思っていましたが、行く場所が限られているので見た目よりもやる事はシンプルでした。ペインAOE担当はAOEの置き方に個性が出て面白いと思う。私は1個目を中央の真心円のやや内側に捨てて終点までの距離を短くして、なるべくデバフ2の人が塔に早く行けるようにしていました。ただこの置き方、北東と南西の塔の人と移動タイミングが被るとその人の頭にひたすらAOEを降り注がせながら並走し続けることになるので若干の申し訳なさを感じるのと絵面がちょっと面白いなと思っていた。
そして頭割りと光の玉AOEの着弾がずれているのがちょっとやらしい。絶は定期的にプレイヤーが「待て」の出来る知能のある生き物か試してきていると思う。ここでは1敗。
P2.5 氷晶フェーズ
遠隔が闇氷晶の扇AOEを誘導しますが、この扇がたまに見えなくなることがあり心臓にかなり悪いです。不具合として受理済みのようなので、そのうち直るかも?一応うっすらと見えない事はなく、見失った場合はフィールド中央側より外周側の方がやや濃く見やすいので、外周を確認するといいかもしれません。
ここはテクステスタートで開幕2GCD後バーストにしており、削りの差を考慮してペア分けはナイトと陛下、暗黒と踊り子、モンクと占星、竜と学者となっています。薬はモンク・竜騎士・占星・学者のみ使用し、あとの4人はP3の2分バーストで使用しています。最初テクステは中央寄りで踏むようにしていたのですが、ステップ系は複数巻き込んだとき一番距離が近い敵に威力を吸われ、2体目以降は75%減なので勿体無いなーと思って途中から普通に担当の光氷晶横で踏むようにしました。それでも反対側も普通にバフは届いていたのと、対面側はピ王陛下だしまあ最悪あっても無くても変わらんかという驕りもちょっとあります。テクステを踏んだ後は基本的にずっと闇氷晶の真横にいますが、流星の舞を真横で撃つと闇氷晶に当たった判定になって吸われることがあるので、その時だけ一歩離れて撃ってます。
P3 闇の巫女フェーズ
時間圧縮
ふと気がついたらファイガの爆発まで残り2秒なこと、ありますよね?でも大丈夫!そう、アン・アヴァンならね。
うちの固定では自分のミスに他人を巻き込んで殺した人数でその日のキルリーダーを決めていたのですが、アンアヴァンのおかげで急いで外周砂時計外に飛び出して時間圧縮Aceを免れたことがリアルに3回ぐらいあります。
処理法はみんな大好き跡部王国式(ぽにこねさん改)。あれだけの数のデバフと時間差のある砂時計をこれだけシンプルに処理できるのは本当に美しいし思いついたの凄すぎると思う。マクロのカンペはあまり見ておらず、自分の担当砂時計さえ決まればあとはデバフの残り時間を見て各デバフの捨て位置へ向かうようにしていました。ただ、マクロを押すことにばかり気を取られていると最初基準を見失って死んだので最重要事項は基準を見失わないことだなあと思いました。インプロとサンバは時間圧縮の最初に、ワルツはHP1にされるときの戻しに入れていましたが、特に時間圧縮後半のヒールが大変そうだったのでワルツは中央ホーリーなどに入れた方が良さそうかも?中ファイガの時は最後のビーム誘導後に確定で内丹してます。
あとは稀に両隣からのビームに挟まれながら遅ファイガを捨てるときに一瞬『死』を感じます。
アポカリプス
時間圧縮のあとのため油断しがちですがスピード感が結構ありました。舞踏技誘導タンクの皆様は本当にお疲れ様です。タンク視点だと誘導後の4:4頭割りでどちらのグループに入るか分かりづらいようなので、誘導タンクが合流するグループをコールする、またはマーカーを付けるなどした方が安心かもしれません。
中央に駆け込む際、フィールド真ん中の白円模様の縁より前に出ると対面側のウォタガに巻き込まれ、縁より外に出るとアポカリに当たるという事故が複数回起きたのでカメラはなるべく真上から白円を見下ろすようなアングルにしていました。アポカリを踏んでも即死にならないのは優しいですが、やはり与ダメ90%低下が付くのでノックバック後のウォタガの頭割り終了後速やかに外周で死んで起こしてもらった方がいいです(これでフェーズ越えられちゃうのもどうなんだ?という気もするけど)
メレーLB3で4%程度(だったと思う)削れるので、LBが残っている場合はDPS1名死程度ならカバーできていました。
舞踏技誘導後のノックバックにアムレンは効きませんがアンアヴァンでノクバキャンセルすることは出来るので「この角度だと外周死かも!!」と思ったら使った方がいいです。やはりアンアヴァンに命を救われすぎている。
また、うちの固定はヒーラー以外全員移動スキル持ちなので、占星と学者だけよちよち歩いて頭割りに合流してくる絵面がちょっと面白くてフフッ…となっていたら伝わったのか、ヒラ2名が「明日から白賢で来るぞ、いいのか」と脅しをかけてきたので謝りました。
余談ですがアポカリが安定し始めたぐらいの休憩中、学者が「これでアポカリプスの『パ』ぐらいまでは見えてきたな!」と発言し何も見えていませんでした。
P4 2体フェーズ
恐らくP3で闇の巫女を倒した位置から北か南のどちらか遠い方にミトロンが出てくるのですが、このとき立体音響ASMR出現位置の方向からミトロンの声がするため「なんだこの謎仕様?」と話していたのですが、闇の巫女がちょうど南北の中間あたりにいるときにミトロンがどっちから出るでSHOWクイズが始まるようになったのでなんだかんだ好き。
光と闇の竜詩
みんな先の時間結晶のことを考えて舐めていたら意外なポイントで躓くことになったギミック。そろそろ時間結晶超えられそう!というタイミングになって結晶のHPが足りなくて割れる問題が露呈し、原因を探ったところ実は光と闇の竜詩中に北側ウォタガが当たっていることが判明しました。「え?ここで当たった判定になるの!?」という位置でHPが減っていたため、結晶の当たり判定が見た目よりも大きいようでした。ただ、鎖が伸ばしても近づいてもダメなので以後は北側グループの頭割り位置をミトロンの片翼安置側タゲサ内側の円の斜め45度のあたりにのめり込むようにし、南側は闇巫女マックスメレーぐらいの位置にしていました。そんな事もあって見た目の簡単さ以上に気を遣うことが多いギミックだなあという印象です。
また、立ち位置次第ではメレーが闇の巫女を全く殴れないことがあるため遠隔がHPの差を見て調整し、アクモーンで集合する前にどちらが多いかコールをして全員で調整するようにしていました。なのでミトロン出現時に必ずフォーカスターゲットを入れています。でもアクモーン詠唱時点で10〜15%ぐらい差があってもモーンアファーまでには大体なんとかなっている印象があります。
時間結晶
ルクレ式でやっています。個人的苦手なギミックランキングでオメガの検知式波動砲を抜いて堂々の一位に輝きました。時間結晶そのもの、というより9割エアロガアレルギーのせいなんですが、あまりにも竜の頭との付き合い方が下手すぎて永遠に追いかけっこをして白床をAマーカーの横付近に出し固定メンバーからも失笑を買うレベルで、時間結晶練習の日の活動後に他メンバーに見守られながらピ王陛下による私専用のエアロガ講習会が開かれたほどでした。その節は多大なご迷惑をおかけしました。
アンアヴァンがある分、スプリントを雑に切っても平気なのと多少波に日和って出遅れてもリカバリーができるのは踊り子の利点かなと思いました。
色々なところで言われているように絶エデンの最難関で目玉のギミックで、最初は予習動画を見て「な~んだ、言われてるより簡単そうじゃん!」と思ったのですが細かい気を付けるべきワイプポイントが数多く仕込まれており、ひたすらギミックを見る動画をひたすら見ているだけでは普通に死んだので、先人のワイプ要因・ミスしやすいポイントを頭に入れた状態で動画を見た方がよかったなあと反省しています。
時間結晶後のアクモーンは1:7受けをしています。3人ぐらい死んでいても普通に耐えてて逆に戸惑った。
P5 最終フェーズ
忘却の彼方のアレンジが流れ始めるタイミング、ボイス付きなのも相まってリンガイとミトロンのセリフとBGMの併せが最高に高まる最終フェーズでした!
おそらくここまでたどり着いた世の固定はそんなにこの最終フェーズで苦しんでなさそうな気配を感じるのですが、かなり沼りました。ひとつひとつのギミックで起こり得るミスはひと通りやったと思われ、多分過去やった絶の最終フェーズの中で一番トライ数が多かったです。
最終が見えてきた辺りで固定主がコロナに感染し、ああこれはしばらく活動ないな、と思ったら普通に固定のリマインドが来て他メンバー7人は慄いていた。
光塵の剣
あの顔面から出していい凶悪さのエクサではないと思います。緊張感的な意味では全てが1発アウトのオメガの方が上回っていましたが、今までのエクサ系統の中だとかなり苦手な部類に入るかもしれません。実際ここまで精密機械のように淡々と確実にギミックをこなし、舞踏技も難なく誘導していた暗黒がこのエクサだけは苦手だったようで心を破壊され、クリア後の花畑で男泣きすることになった恐ろしいギミックです。
ちなみに参考にしたのは以下の動画の避け方です。我々は1人残らず全員1回以上踏みましたが、この動画の避け方自体は素晴らしく分かりやすいのでおすすめです。個人的なポイントは①次に入る安置の方向に毎回カメラを向け、かつ上から見下ろすような視点にすること、②一度安置に入ったら動かないこと、③そして1個目の安置に入ったらスプリントを炊いておくと2〜3個目がかなり楽になります。
パラダイスリゲインド
↓こちらの処理法を採用しています。
図解の通り塔に駆け込む役目はメレー組が、遠隔DPS組は安置側の塔ということでレンジのくせにずっと安置の塔に立っているだけの存在になっていて落ち着かなかったので、明らかにヒーラーのどちらかと代わった方がよかった気配が今更しています。ここでタンクが直前のエクサを踏んで与ダメ9割低下を付けたままでいると、ヘイトの維持がうまくいかず薙ぎ払いが安置側に来てしまうという事故が数回起きていました。
また、2回目の薙ぎ払いが終わって一息ついた後に3個目の塔が爆発するため、油断した近接が方向指定を取りに行き爆発四散したため次の回からほぼ全員による「塔出ない」コールがなされることになりました。
星霊の剣
イディル式で処理しており、ヒーラーの要望で遠隔が先頭で受ける3発目後の中央集合時にワルツを入れています。ここは特に書くことはないかな…。ミスしてもめげない、しょげない、queen never cryの精神であと少しがんばりましょう!
まとめ
エデンが初零式だったためとても思い出深く、例えばP1で外周のフェイトブレイカーが手をあげていたら中央に進み出るところでなぜか全員が前進して「…?」となったり、「当時もあったあった~!」とノスタルジックを感じながら攻略することができてとても楽しかったです!今回初のボイス付き絶でびっくりしたのですが、やっぱり声が乗ると感情も乗るというか、特に最終フェーズはリーンとガイアが応援してくれるのもあって「絶対にクリアするぞ!!」という気持ちを掻き立てられてとてもよかったです。
武器もエデンモーンが基になっているのでデザインもエフェクトもかっこいい~!賢者が人気ですが、実物を見せてもらったら戦士が超かっこいいな…と思いました。戦士まだカンストしてないけど…レベリング頑張る…!
また、今回は全体的に「やさしい絶」だなあと思いました。ギミックが簡単という意味ではなく、被弾しても1発アウトにならずにギミックの練習はさせてくれたり、既定の頭割り人数が足りなくても許されたり、多少の死者が出てもフェーズを超えさせてくれる温情があるという意味でやさしかったなあと思います。オメガ聞いてるか?絶オメガの歯ごたえのある難しさも勿論好きだったけどね…!
なの初絶におすすめ!とは思わないですが、竜詩やオメガに行く前にエデンに行くのは全然ありだと思いました。
コンテンツ側のやさしさ以外にも、様々なレイドチームの配信や攻略動画、いつもお世話になっているイディルシャイア居住区様などの攻略記事や情報が早期から充実していたことも大きいなあと思いました。ありがとうございました!
そして前回の特殊アレキのnoteでは触れませんでしたが、7.11で絶のジョブ被りが実質禁止されたのって……あの……やっぱりこれピクトマンサー被り対策ですよね!?というのを肌で感じることになりました。特定のジョブを「王」と呼ぶことはこれまであまりなかったのですが、メレーとヒラが薬飲んで必死に氷叩いてるなか、「もう割れちまったか」と誰よりも早く氷を砕いている姿を見ると、やはり王の風格を感じざるを得ませんでした。
逆にピ王がいることで他のDPSは(同ロールのキャスすらもキャス2構成であれば)何を出してもいいというジョブ選択の自由がある意味担保されているとも……言えるのかも……?コンテンツに合ったジョブに着替えられることもプレイスキルの一つと思えば、個人的には最高難易度の絶コンテンツでジョブ格差を完全になくすべき!とはあまり思わないのですが、LBの縛りが無かったらピクト2(もしくは最悪の場合ピクト4)構成が最適構成だったかもしれない可能性を感じて震えます。
ここまで色々書きましたが、一言でまとめると「面白かった~」になります。固定は煉獄~天獄編でお世話になったところで、既知のフレンドと攻略する安心感と、はじめましてのメンバーも含め面白くて頼りになる固定メンバーにも恵まれ、楽しみながら遊ぶことができました。
それではここまで読んでくださったあなたと、一緒に戦ってくれた固定メンバーへのお礼の言葉を結びとして、絶エデン感想文を終わります。ありがとうございました!今回を持ってレイドはしばらくお休みする予定ですが、もしかしたらそのうちまたひょっこり現れるかもしれません。またね~!
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