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Comorisにいってみた

最近、都市と自然の共存空間をつくることについて考えることが多かった。
そんなある日、東京R不動産のこんな記事を発見。

それは、自分たちの手で都心に森を育てる「Comoris」というプロジェクト。

Comorisとは
・近所のみんなで森をシェアするサービス(日本初)。
・Comoris運営側は森の使用権をメンバーシップ制で販売し、シェアメンバーは森で色々な活動ができる。
・シェアメンバーでなくても、森に遊びに来るのは誰でもOK。

https://note.com/tokyo_r/n/n6f124b549341?sub_rt=share_sb

自分が感覚的に好きなプロジェクトだったので、ふらっと寄ってみた。
場所は東京の代々木上原駅もしくは代々木八幡駅のどちらからでもいけるとこにあります。

いざ行ってみるとこんな感じ。

入口。ソーラーもある。
想像したよりも茂ってる
ペットの糞のコンポスト
酷暑だったが、ちょうど昼は日陰で涼しい。イスもある。
雨水タンクも。ずっとゴボゴボいってた。
協賛肥料の杭も
プランターも。いろんな種類。
炭や落ち葉を使って、カチカチで水捌けの悪かった地面の土壌改善を行っているらしい。

歩いて1分の場所にはセブンイレブンもあります。
少しだけグッズ買って、休憩させてもらいました。これができるのも都会ならでは?

原点にして頂点セット

活動が始まって半年間ということで、森への最初の1歩が始まった感じ。

また、土地契約が半年前提だったので、10月ごろにお引越し予定だそう。
(土地オーナーさんもユニークな方だったんだろなあ)

都市部でのシェア森づくりの過程で、今後この植物たちがどう育っていくか楽しみです。

●Comoris情報
名称:Comoris(コモリス)
Instagram:@comoris_tokyo
住所:渋谷区元代々木町8-2
開園:2024年5月~9月 (10月ごろ、こちらのComorisは別の土地に引っ越し予定)
広さ:42㎡(≒12坪)

https://note.com/tokyo_r/n/n6f124b549341

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