写真の上手い下手
個人的に、写真に「上手い下手はない」と考えてます。
それは写真は見る人が感じることなので、人間は千差万別、どのような写真でも好きと思えば、嫌いと感じることもあるため、結果的には「上手い下手はない」となるからです。
ここから、個人的な意見としては、写真は「構図」「ピント位置」などいろいろな要素がありますが、重視するのは「色」です。
記憶色かそれより強調されたほうが、思い出になる写真としてもこのような感じだったと、薄れる記憶を思い出される時、写真として構成される要素である「色」が大事かなと考えてます。
記憶色に近い方が良いと考えていて、それれより、ピンクにしてしまったり、青くしてしまったりすると、インスタ映えはするでしょうけど、何年後に見た時こんな色だったけ?となるのは避けたいところです。