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#008 文化祭特集<稲稜祭編>

皆さん、こんにちは!

早大学院・早大本庄協働団体「附属連携プロジェクト」です。

今回は、文化祭特集第2弾「稲稜祭編」!

稲稜祭は、いよいよ明日に迫ってきました!今年度は、オンラインと対面、ハイブリット開催となります。第1弾に引き続き、少しでも例年の様子を発信できればと思い、恒例イベントや対面時の様子についてまとめました!

そして今回も、WASSが出展します!告知を掲載したので、最後まで是非、ご覧ください!

1. 近年の稲稜祭の開催状況

2019年度:通常通り、対面開催
2020年度:新型コロナ対策で完全オンライン開催
2021年度:新型コロナ対策でハイブリット(オンライン・対面)開催

2019年度までは通常通り外部の方を招待して、稲稜祭を開催していましたが、2020年度からはオンライン開催にせざるを得ない状況となりました。

2020年度はクラス企画・部活動発表・有志団体企画ともにライブ配信型で、各教室での観覧となりました。今年度は、クラス企画はオンラインで、ステージ発表はチケット制(人数制限付)で対面で開催されます!

2. 稲稜祭といえば??

シンプルに「稲稜祭ってこれだよね」的なことを紹介します!

1. 早稲田オブジェと「早稲田魂」

これが設置されたら「いよいよ稲稜祭が来たか」と感じさせてくれます!毎年、稲稜祭前に実行委員が設置します。この前で写真を撮るために長蛇の列ができるほど、稲稜祭の人気スポットとなっています!

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↑早稲田オブジェ・「早稲田魂」(早稲田大学本庄高等学院同窓会HPより)

2. 実行委員手作りのステンドグラス

稲稜祭実行委員会によって制作されているステンドグラスも、校舎入口の吹き抜け窓ガラスに掲示されます!制作は夏休みからはじめ、ひとつひとつが手作りです!晴れた日には、校舎に差し込む光と相まって、とても綺麗に輝きます!

note稲稜祭ヘッダー2

↑「早稲田魂」とステンドグラス

この2つはオンライン開催となっている今年も継承されている、稲稜祭の伝統です。

3. コンテンツが豊富なパンフレット!

文化祭には欠かせないパンフレットも深い!「早本実態調査」というコーナーには「早本あるある」や「早本語録」などの特集が組まれています!中には思わずクスっと笑ってしまうも。

4. 稲稜祭は仮装大会?

なにより稲稜祭らしさを物語るのは、いわゆる仮装大会(?)。毎年、稲稜祭がハロウィンの時期と重なることから、本庄生は仮装やコスプレの格好をします!今年は感染拡大防止の観点から禁止となりましたが、昨年は簡単な仮装からクオリティーの高い仮装まで、和気藹々としてました!

3. 稲稜祭でどんなことするの?

まずは、こちらから!
毎年、対面時には「マッチングゲーム」が実施されています!

流れはこのとおり。開会式で、以下のような紙が全員に配られます。

マッチングゲーム2

そこに書かれた内容が同じ人を、さまざまな手段を使って探し出します!(多くが、Instagramのストーリーズなど駆使していました笑)そしてペアを見つけたら一緒に本部に行き、景品をもらいます!

(↑学院メンバーの感想:なんて楽しそうなんだ。。。)

今年はオンライン開催によって実施されませんが、いつか復活することを願って。

クラス企画では、食品系お化け屋敷パロディー企画がメインとなり、放課後や休日を使って準備をします。

ハイブリット開催となった今年度は、バカッコいいパロディー企画(TV番組、MV、CM等)・映画製作等が主要なコンテンツとなり、オンライン稲稜祭を盛り上げています!

部活動企画では、さまざまな文化部がステージ発表に向けて練習に励んでいます!どの部活もクオリティーが高く、観覧席は毎度満席に!

ダンスや劇など、本庄生が自由に集まってグループを組む、有志団体のステージ発表も活発です!毎年、クオリティが高く、とても個性的です!

昨年は部活動企画・有志団体はオンライン配信でしたが、今年は対面でのステージ発表(人数制限有)が行われます!

4. 稲稜祭でも出展します!

さて、学院祭に引き続き、稲稜祭でも出展します!

今回の文化祭では「学院と本庄を音楽でつなげる」をコンセプトに、協働企画を立ち上げ、出展してきました。

稲稜祭での出展は、音楽企画第2弾!その名も…

<早大学院・早大本庄協働企画>早稲田大学第一応援歌『紺碧の空』

本庄・ブラスバンド部 / 学院・吹奏楽部 / 本庄・映画制作部のご協力のもと、第一応援歌『紺碧の空』を共同制作し、動画出展します!

稲稜ホール・YouTubeにて、是非ご覧ください!

5. 稲稜祭の公式情報はこちらから!

公式Instagram: 
https://www.instagram.com/toryosai.2021.40th/ 

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附属連携プロジェクト(WASS)
早稲田大学の附属校である早稲田大学高等学院(東京都練馬区)と早稲田大学本庄高等学院(埼玉県本庄市)の附属連携を軸として活動している団体です。早大学院ではプロジェクト団体として、早大本庄では一団体として、公認を得て活動しています。附属連携だけではなく、大学の関連部署や団体などとともに高大連携活動も活発に行なっています。
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