NBA日本人対決が2季ぶりに実現!
この投稿から約7ヶ月半、2季ぶりにNBA日本人対決が実現しました。
NBA公式戦のコートで直接マッチアップしたのは、渡邊雄太選手がメンフィス・グリズリーズに在籍していた2019年12月15日(現地14日)の第2Q以来となりました。
直近では6回の両チーム対戦でおあずけとなってきた日本人対決は、約2年ぶり、通算3度目の実現。多くのバスケットボールファンが待ちに待っていた場面だったとかと思います。同時に2人がコートに立つという劇的なシーンに、共に日本代表でもチームメートとしてプレーする千葉ジェッツの富樫勇樹選手もこのシーンをツイッターで絵文字付きで投稿していました。
試合はラプターズが109-105と勝利しましたが、八村塁選手が3試合連続の二桁得点となる11得点、今季最多8リバウンドを記録しました。
そして試合後には2人が笑顔で会話を交わすシーンも。
試合後の会見では八村塁選手も渡邊雄太選手との対決について語ってくれています。
日本のバスケットボールファンにとっては嬉しいシーンで溢れた一戦となりましたが、この話題がバスケファンに広がっていくことが願いだと思います。このnoteでも普段ウィザーズや八村塁選手を追いかけていないバスケファン以外の方の目に止まり、少しでもご興味を持ってもらえるきっかけとなれば幸いです。