ワシントン ウィザーズ
この投稿から約7ヶ月半、2季ぶりにNBA日本人対決が実現しました。 NBA公式戦のコートで直接マッチアップしたのは、渡邊雄太選手がメンフィス・グリズリーズに在籍していた2019年12月15日（現地14日）の第2Q以来となりました。 直近では6回の両チーム対戦でおあずけとなってきた日本人対決は、約2年ぶり、通算3度目の実現。多くのバスケットボールファンが待ちに待っていた場面だったとかと思います。同時に2人がコートに立つという劇的なシーンに、共に日本代表でもチームメートとして
ワシントン・ウィザーズは東京都荒川区にある元映画館にてグラフィックデザイナーMQ氏とのイラスト展「WIZ WORK」を開催。 ウィザーズのロスターに所属する15人の選手と2021-22シーズンからHCに就任したウェス・アンセルドJr.の作品を始め、多くのウィザーズのイラストで空間を彩った。2021年9月に開催予定だった個展は新型コロナウイルスの影響もあり、延期。2022年1月8日から10日、そして14日から16日の合計6日間での開催となった。 ウィザーズはMQ氏を2度に渡
昨年からウィザーズを応援していただいている方にはお馴染みの選手達が続きますが、今度はアンソニー・ギル選手。2016年ドラフト指名を受けずにキャリアをトルコ、そしてロシアで続けて2020年12月正式にウィザーズ と契約。 インスタグラムでは家族との写真を多くアップしていることからファンの間ではギルパパとの愛称も付いています。 昨年活躍した試合後の会見ではビール選手がチームの中でも最もハードワークする選手の1人って語ったことが多くの方には印象に残っているようでした。出場機会こ
次に紹介するのは、左膝前十字靭帯の部分断裂から復帰を目指しているトーマス・ブライアント選手。2017年にユタ・ジャズからドラフト指名を受け、直後にロサンゼルス・レイカーズへトレード。1シーズンプレーした後にウィザーズがウェーバーから獲得。 現在はリハビリ中ですが、試合中にはベンチから仲間を鼓舞している姿は度々映し出されます。そしてそのリハビリの様子についてもカメラの前で語ってくれています。 みんなが復帰を待ち遠しく思っている存在であることは間違いありません。 <
次に紹介するのは2011年にドラフト指名を受けるが、セルビア、そしてスペインのプロリーグでプレーを続けて2016-17シーズンからNBAでプレーを始めたダービス・ベルターンス選手。 サンアントニオ・スパーズで3シーズンプレーし、2019年に3チーム間のトレードでウィザーズに加入。1シーズンプレー後にFAとなるが、ウィザーズとの複数年契約に合意して残留。今季はウィザーズ3年目を迎える。 意外と思うかもしれませんが、ヨーロッパでの活躍を経て今のNBAでのポジションに繋がってい
次はオフにFAになりましたが、ウィザーズと再契約をしたブラジル出身のハウル・ネト選手。2013年ドラフトでアトランタ・ホークスから指名を受け、ユタ・ジャズへトレード。ジャズで４シーズン、シクサーズで1シーズンをプレーした後にウィザーズ入り。現在ウィザーズでは最年長となる29歳です。 粘り強いディフェンスが持ち味のネト選手のプレースタイルから一部のファンではネト神とも呼ばれ、再契約についてもファンの方々からはありがとうというコメントで溢れました。
昨シーズン途中にシカゴ・ブルズからトレードで加入したダニエル・ギャフォード選手。 移籍直後からインパクトを残し、今季は開幕からスタメンが予想される選手。数日前には複数年の契約延長に合意するという嬉しい話題もありました。 昨シーズン加入後からそのプレースタイルですでにウィザーズファンの中でも人気選手の1人となっている印象です。 好プレー時にはゴーゴーギャフォードという言葉がタイムラインに流れるようにもなりました。
ここからは昨年からもお馴染みの選手達が続きます。2020年ドラフト全体9位指名、イスラエル出身のデニ アブディヤ選手。八村塁選手のちょうど1年後に同じ指名順位でウィザーズ入り。 ウィザーズでは八村塁選手を指名後に日本語公式SNSアカウントが立ち上がりましたが、それと同じくアブディヤ選手指名後にはヘブライ語のアカウントが誕生しました。 1年目は怪我もありましたが、オフの間にリハビリを続け2年目の開幕には間に合いました。ファンの方々からも期待が高い選手の1人でそのルックスから
ルーキーが続きますが、次に紹介するのは2021年ドラフト全体31位指名のアイザイア トッド選手。5チーム間のトレードで指名権がウィザーズに移り、獲得。 地元メリーランド州ボルティモア出身のトッド選手。ドラフト翌日のインタビューでは家族やみんなにウィザーズに行きたいと打ち明けていたことを話しました。 先日のモーガンステート大学での公開練習ではトッド選手にとって”地元”に戻って家族の前でプレーする姿を披露する機会となりました。 非公式のダンクコンテストではダンクも披露！
2021年ドラフト全体15位指名でウィザーズ入りのコーリー ・キスパート選手。ゴンザガ大学時代には八村塁選手と共にプレーしたこともあり、日本のファンにとっても既にお馴染みかもしれません。 イケメン、好青年、正統派などの言葉がコメントに並び、スケジュール発表の際に見せた演技力について言及する人も多数でした。スーパーマンの格好が似合う、そして大学時代を知る人からは「昭和のジャニーズ感」とも表現されていました。 その演技力にご興味ある人はぜひこちらをご覧ください！ この演技力
次に紹介するのも今季からウィザーズに加わったアーロン・ホリデー選手。兄2人もNBAで活躍していることからホリデー三兄弟の三男としてもNBAファンの間では知られています。 2018年インディアナ・ペイサーズからドラフト指名を受け、3年間在籍。オフに5チーム間のトレードでウィザーズに移籍。昨年ウィザーズに在籍していたラッセル・ウェストブルック選手と同じUCLA大学出身。 コメントからはペイサーズファンの方々から愛されキャラだったことが伝わります。みがわりさんからはウィザーズフ
今季からの新加入選手が続きますが、次は髪型やファッションにも特徴がありエネルギー溢れるプレーが魅力のモントレズ・ハレル選手。 2015年ドラフトでヒューストン・ロケッツから指名を受け、2年在籍後にクリス・ポール選手との大型トレードでロサンゼルス・クリッパーズへ。そしてクリッパーズでは3シーズンプレーし、2019-20シーズンには6th・マン・オブ・ザ・イヤーを受賞。オフにはFAとなり、レイカーズと1シーズンプレーした後に5チーム間のトレードでウィザーズに移籍。 ちなみにこ
次に紹介するのも今季からウィザーズに新加入したカイル・クーズマ選手。ブルックリン・ネッツから2017年ドラフト1巡目27位指名を受け、ブルック・ロペスと共にディアンジェロ・ラッセルとティモフェイ・モズゴフとの交換トレードでロサンゼルス・レイカーズへ移籍。レイカーズで4シーズンプレーした後にこのオフ5チーム間のトレードでウィザーズ入り。 KCP同様レイカーズ時代から根強いファンが多い印象のクーズマ選手。クズマニア君が素晴らしいコレクションを披露してくれました！ありがとうござい
3人目に紹介するのはケンテイビアス・コールドウェル＝ポープ選手ことKCP。2013年にデトロイト・ピストンズからドラフト指名を受け、その後ロサンゼルス・レイカーズと契約。そして今季は5チーム間のトレードにより、ワシントン・ウィザーズに移籍。 根強いファンが多い印象でウィザーズファンにとってはまだ未知な部分も多い彼のような選手の存在がこの企画を始めようと思ったきっかけでもあります。 想いが溢れ過ぎて、140文字では語れないというファンの方もいるのでぜひ文字制限のないここでは
次に紹介するワシントン・ウィザーズの選手はこのオフFAとして新加入したスペンサー ・ディンウィディー選手。2014年ドラフトでデトロイト・ピストンズからドラフト指名を受け、2年間在籍後にシカゴ・ブルズへトレード。ウェーブされた後にブルックリン・ネッツと契約し、5シーズン在籍。 今オフにネッツからのサイン＆トレードで5チーム間の大型トレードにより、ウィザーズに移籍しました。 ウィザーズでの背番号は「26」番ですが、ネッツ時代には8番と26番を着用。その思いについてocean
ワシントン・ウィザーズには日本人の八村塁選手が所属していますが、その他どんな選手が所属しているのか。詳しくご存知ない方のため、応援してくださる皆さんと共に選手名鑑を作る【ウィザーズ選手名鑑を一緒に作ろう】企画をTwitter(@washwizardsjp)でスタートしました。 グラフィックデザイナーであり、ウィザーズのスーパーファンでもあるMQさんが描く各選手のアートと共にファンの皆さんからの選手への思いや小ネタをツイッターやインスタグラムで募集してきました。そのまとめをこ
