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【ウィザーズ選手名鑑を一緒に作ろう】 #6モントレズ・ハレル

ワシントン ウィザーズ

今季からの新加入選手が続きますが、次は髪型やファッションにも特徴がありエネルギー溢れるプレーが魅力のモントレズ・ハレル選手。

2015年ドラフトでヒューストン・ロケッツから指名を受け、2年在籍後にクリス・ポール選手との大型トレードでロサンゼルス・クリッパーズへ。そしてクリッパーズでは3シーズンプレーし、2019-20シーズンには6th・マン・オブ・ザ・イヤーを受賞。オフにはFAとなり、レイカーズと1シーズンプレーした後に5チーム間のトレードでウィザーズに移籍。

ちなみにこちらでの背番号を発表後日に「6番」へと正式変更になりましたので改めてこちらで訂正させていただきます。

まずプレースタイルに関しては、クリッパーズ時代のルー・ウィリアムズ選手とのピック＆ロールが印象に残っている人も多い模様。

そして男も惚れてしまうハッスルプレーは既にプレシーズンでもウィザーズファンの印象に残っているのではないでしょうか。

ハエ叩きという言葉にふさわしいブロックを既にいくつか披露。

そして両手で叩き込むダンクも迫力あります。

ハレル選手はファッションでも既に私たちを楽しませてくれており、コート上では過去に日本のアニメ「遊戯王」のキャラクターをバッシュに彩っています。

そしてセンターポジションを担いながらも身長はマキさんのおっしゃる通り公式でも八村塁選手やデニ アブディヤ選手よりも低く、改めてそのタフさが光ります。

今季チームをコート内外で支える存在の一人として楽しみなハレル選手です。