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GWで行ってきた場所

明王寺 山本不動尊へ行ってきました


何度か行ったことはあるのですが、奥の院までは行ったことがなかったので今回はそれが目的です

かえるちゃん
綺麗に整えられた並木道を通ります
弁財天様
橋を渡って護摩殿の場所へ
手水舎
護摩殿


鐘楼堂
七福神
開運出世燈篭と復興祈願の剣
不動明王のお顔
どこだかわかりますか?
ヒント!このへん!
あなたにはわかるか…

正解は…

ここ!
わからんッッッッ
こういうことだそうです✋

では気を取り直して奥の院へ

清流を横目に息を整えながらいざ

ここを登ります
階段の横には三十六童子
奥の院
弘法大師様
霊窟桜(おゆわやざくら)
樹齢300年

霊験あらたかな不動尊として広く世に知られている、山本不動尊の御本尊は弘法大師の御持仏といわれ渓流を眼下に50米の巨巖の洞窟に安置された世にも稀れな霊場で平城天皇大同二年(809)弘法大師の御開創であると伝えられています。御縁起によりますと弘法大師勅命により湯殿山開基の為東北へあんぎゃの途上当地方八溝山(1022米)系鬼頬山(701米)に住む悪鬼調伏祈願の為同山々腹に護摩坦(現在)を築き37日の不動護摩の秘法を修行せしに霊験空しからず結願に悪鬼退散し以来住民安穏なることを得て生業にいそしむことが出来たと云われます。弘法大師はこの地こそ不動明王有縁の地なりと感得し尊像奉安の霊地を当山の霊窟に求められたと伝えられます。この尊像は大師にお供して来た道隔阿闍梨がこの地に留まり草庵を結び、日夜供養と修法に精進致しましたので登山参拝の人々にて賑い諸堂宇の建立と相待って貴賤の耳目を驚かすと記録されております。爾来1170余年霊窟の不動尊として世に知られ賑わっております。

しばらく神聖な空気を吸って…
自然の音を満喫しました

光のシャワー

さて、戻ったら

足痛めてるのでお守り買った✨
塩焼き つくね 団子
私は団子で休憩
禊をして元気いっぱい✨

天気も良く素敵な一日を過ごすことができました✋


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