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作文が苦手だった私が、noteを始めたら楽しくなった話

はじめまして。集中治療室で働く看護師の松尾たかしです。

看護師歴17年、日々の仕事の合間にエッセイを読むのが趣味です。

これまで文章を書くことが苦手だった私ですが、ある出来事をきっかけにnoteを始めました。

私の簡単なプロフィールはこちらです。

 松尾たかしのプロフィール
🩺 職業:看護師(集中治療室勤務)
🎓 資格:看護師・保健師
📚 趣味:エッセイを読むこと(三浦しをんさん、星野源さん)

看護師としての経歴
急性期の総合病院に15年以上勤務
経験領域:救命救急センター・心臓外科病棟・手術室・集中治療室
資格:BLS/ACLSインストラクター、心電図検定2級(1級の合格発表待ち)、NST研修 40時間終了
指導経験:プリセプティー8名

noteでは、以下のテーマで発信していきます。
✅ 看護師の日常やエピソード
✅ エッセイ風の文章を書いてみる挑戦
✅ 書評(特にエッセイ本)

この記事でお伝えすること
「作文が苦手だった私が、どうして文章を書くことを楽しめるようになったのか?」

そのきっかけと、最初の一歩を踏み出した話をお伝えします。

きっかけは、長男の何気ない一言でした。

実は、私はこれまで作文が大の苦手でした。でも、ある日、長男にかけられた何気ない一言が、文章を書くきっかけになったのです。

長男:「お父さん」
「なに?」

長男:「お父さんって看護師じゃん?」
「うん、そうだよ。日々、命と向き合う仕事をしているよ」

長男:「それってさぁ、楽しいの?」

…グサッ。

「楽しいかぁ…楽しいという気持ちよりも安全に安全にって気をつかって働いているかな」

しどろもどろに自分に言い聞かせるようでした。

長男「ふぅ~ん」

相変わらず興味なさそうにうなずく長男。

彼の視線の先には、ポケモンカード。

擦り切れるんじゃないかというぐらい何度も何度もシャッフルしながら、スマホの画面を見て研究していました。

その姿を見て、なんとなく私も何かにはまってみたい!と思うようになったのです。

私のはまれるものは何か?

趣味はエッセイを読むこと。三浦しをんさんや星野源さんのエッセイが好きでよく読んでいました。

でも自分にエッセイは書けないよな?

それでも書いてみたいなぁ~!

そんな迷いの中、書いたのがこちらの記事です。

途中何度も考えてPCのボタンがまったく進みませんでしたが、何とか書ききった時にある感情が芽生えたのです。

(文章を書くのってめっちゃ楽しくないか?)

たった1記事書けただけなのですが、物凄く自信になり書くことへの苦手意識も激減したのです。

現在公開している記事

現在2つのシリーズを公開中です。

①スーツのボタンを閉めたくて

妻から「減量をしないとお小遣いを0にする」と言われ、減量に奮闘する日々を書いています。

こちらのマガジンで公開中です。


②夜勤のトホホエッセイ

夜勤をしていての失敗談を公開しています。

今後は、書評や看護師に関する記事も書いていきたいとも思っています。

 今後の目標

これからも様々な記事を書いて、「お金を出してでも読みたい!」と思ってもらえる文章を書けるようになりたい!

そのために、まずはたくさんの人に読んでもらい、文章力を磨いていきます。

最終目標は、有料noteやKindle出版。

「看護師の視点から見た人生」や「エッセイの楽しさ」を伝えられるような本を書けたら最高ですね!


 皆さんは「何かに挑戦したい!」と思った瞬間、ありますか?

私は「書くこと」に挑戦することで、新しい楽しみを見つけました。

これからも、読んでいただけると嬉しいです。

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