生後6ヶ月と大洗〜苫小牧 さんふらわあ ふらの 車でフェリー移動(行き)
帰りは新日本海フェリーのあざれあで小樽〜新潟を移動。良ければ、こちらもどうぞ
車で家族(子ども6ヶ月、夫、私)と移動。
5日間の予定(台風で延びる可能性があった)。
飛行機移動とは違って多くの荷物を持っていくことができ、車内に荷物を置いておけるのがありがたかった。
車を運転していた夫とは船内で合流。初めてのフェリーに私は少し緊張。子もいるしね。
夫が乗船し、駐車後部屋に来れるようになるまで、子と2人で船内をうろうろ。甲板で潮風にあたったり、他の利用者さんから「かわいいね〜」とか言ってもらえて、子はなかなか楽しんでるように見えた。人見知りしない月齢で良かった〜
今回のフェリー移動に向けて、
子の前向き抱っこ紐、子をシャワーに慣れさせる、
を練習した効果があったように思う!
(夫よ、ありがとう!)
前向き抱っこ紐で見える範囲が広がって、常にキョロキョロ、「あ〜!」とか「う〜!」とか何か喋っていたな。スタイを抱っこ紐から出して前にだらーんと垂らすと見た目も可愛くて個人的にツボ。笑
首は座っているけど、立てない子を1人で大浴場に連れていくことは怖くてできないので、部屋のシャワーで夫が子を洗ってくれた。洗う、保湿、服を着せる、お風呂は時間との勝負だからチーム戦が良い。
ベビールームのお湯で作ったミルクを飲んで、布団の上でコロコロコロコロして眠っていった子を見守りながら、乗船前にスーパーで買ったお弁当を食べた。とても良い時間。家族3人で一緒にいれるって貴重だなと。
なんだかんだしてると22時くらいになり、夫と交代で大浴場に行き、就寝。
翌朝、レストランで食事を取り、その後また船内をうろうろ。午前中にゆっくりできるのが本当にありがたかった。お昼前に部屋で子におかゆの離乳食を食べさせる。普段と変わらない食欲!
着岸のアナウンスを聞き、下船の準備をして、3人で階段を下り車まで移動(エレベーターもあるけど、激混みが予想された)。乗船とは違って下船は全員揃って車に乗れるから安心^^思っていたよりもバイカーの方が多くてびっくり!ツーリングも楽しいんだろうな〜
総評
・車でフェリー移動は思っていた以上に快適(夫に感謝)
・大学生の時にフェリーに乗ってみたかった私が無事に昇華
・子が大きくなったらまた車で北海道に帰りたい
・揺れていたけど揺れてない(酔わなかった)
フェリーに感謝
・コロコロコロコロ子を長時間寝かせられた
(スーペリア和室予約)
・北海道っぽく雪の結晶や白樺モチーフ、北海道の動物の写真などが多く飾られていて嬉しい
・授乳室、ミルク用熱湯、おむつ替えベッド完備
(おむつ用ゴミ箱有)
・清潔な大浴場、シャンプーバイキングと脱衣所に化粧水や飲料水も有
普段、夫が子を風呂に入れた後の泡が残る湯船の再利用でお風呂に入っている私にはとても癒された
私的成功点
・保冷バッグと保冷剤持参
大人のペットボトルが冷たいまま持ち運べる
子の暑さ対策で首や脇の下に短時間あてるよう
・おしゃぶりホルダー、おもちゃストラップ
私のリュックの外側に大量につけておけば、
子の帽子もおもちゃも大量持ち運び可能!笑笑
私的改善点
・荷物を最小限にする(しばらく難しいかな?)
オムツ、お尻拭き、キューブミルク、おもちゃ、絵本等、
足りなくなったら困ると思い大量に持って来すぎた
・1日毎に肌着、服、ガーゼ、スタイ、タオル等を分ける
出航後は車に荷物を取りに行けない、
下船後のホテル泊にも個別に分けておくと
車〜フェリー、車〜ホテルの移動が便利
・ジップロック的な小分け袋が欲しいと思う場面が多い
例)部屋でおむつ替え後、
すぐにオムツ用ゴミ箱まで行けない時
例)ミルクを冷ます用にボウルみたいに水を貯めたい時
持ち物
ベビーカー(雨等で結局行程中使わず)、抱っこ紐、大人の物、子どもの物(以下記載)
生後6ヶ月の子どもの物
(台風の影響を受けると欠航し、日数延長の可能性があった)
おむつ:テープ5枚、パンツ25枚、新品テープ1袋、
お尻拭き5個、手口拭き3個、お尻拭きの泡1本、
使い捨ておむつ替えシート10枚、ティッシュ1箱、
200ml哺乳瓶1本、200mlキューブミルク14本、
スポンジ1個、ミルトン洗剤2パウチ(自分で詰め替えた)、
使い捨て食事エプロン4枚、キッチンペーパー1袋、
おかゆ離乳食4個(まだ1日1回食)、スプーン1本、
絵本5冊、おもちゃ数種類、お昼寝布団、ガーゼ20枚、
バスタオル1枚、ボディソープ、1本、
ミトン5セット、保湿剤2種類、
体温計1つ、爪切りセット1つ、洋服・肌着5セット、
保冷剤4つ、保冷バッグ1個、母子手帳など、
他にも持って行ったはず!思い出したら追記する!
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