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読書が頭に入らない人の解決策【即効性あり】

こんにちは、和紙です。

■こんな疑問ありませんか。

「いまひとつ内容が頭に入ってこない」
「色々と読んでいるが頭に残らない」

こういった疑問に答えます。


■本記事の内容

・読みたいところを絞りましょう
・アウトプットをしよう
 -学びを3つだけ決めて行動にする
 -情報発信する
 -友達に教えてあげる

この記事を書いている私は、2020年に大学生になり読書をはじめた10代の大学生です。はじめは読書をしてもおもしろさがわからず、記憶にもほとんど定着しませんでした。

しかし、半年で約30冊を読みました。
そんな私がいろいろ探し、実践している方法を紹介します。


○読みたいところを絞りましょう。

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あなたは読書について大きな勘違いをしています。
それは本を隅々まで読まないといけないと勘違いしていることです。

え、せっかくお金を払って買ったのにもったいなくない?と思う方もいるでしょう。私もそうでした。
しかし、隅々まで読むことで結局何が大事だったんだっけ?と本の重要なところがわからなくなるのです。

ではどうすればいいのか。

本はつまみ食いをすればいいのです。
#本は食べ物

あなたがGoogleで検索するのと同じで、知りたい情報だけをピンポイントで読めばいいのです。ここで行動するのがポイントですが、次の項目にて紹介します。

ちなみにこれがスキミングという技術です。このやり方について詳しくはDaiGoさんの『 知識を操る超読書術』にて解説されています。

個人的には自分の言葉で文章を「要約して読む」ことで内容が理解しやすくなりました。詳しくは読んでみてください。

圧倒的にためになる読書術がわかります。


○アウトプットをしよう

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インプットとアウトプットは必ずセットで行うべきです。
しかし、具体的に何をしたらいいかわからない人が多いと思うので3つのやり方を紹介しておきます。

 ■学びを3つだけ決めて行動にする
先ほど、隅々まで読むことでどれが大事なのかわからないと言いました。

本に書かれていることすべてやることはまず不可能です。
この3つだけに限定することで、大事なことを優先順位をつけることになります。そうすることで今の自分に最も必要なことが明確化し、1番大きな変化を起こすことができます。

私は、付箋に箇条書きでメモしておき手帳に挟み込んでいます。手帳は度々見返すので行動するように意識することができています。

 ■情報発信する
得た情報を発信しましょうといってもこれは難易度が高いでしょう。

わたしも得た情報をこのnoteを通して発信していますが、なかなか苦戦しています。継続が最も難しいです。

Twitterで発信するのはおすすめです。
読書での学びをシェアするという意識を持つだけで、本の読み方が変わるのでやってみてほしいです。

 ■友達に教えてあげる
情報発信が難しいという人は、友達にシェアをしましょう。
友達に簡潔に伝えるためには、どこを切り取るかを考えることで、より深く読み込む事が必要となります。


今回は以上です。

ぜひあなたの読書に取り入れてみてください。







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