継続するのが苦手な人がすべきこと【結論:モチベーションではなくシステム】
こんにちは、和紙です。
■こんな疑問ありませんか。
「とにかく結果を残したい」
「なにか始めてもなかなか続かないし、3日坊主で終わってしまうのを改善したいと思っている」
こういった疑問に答えます。
■本記事の内容
・結果を残すために継続が必要な理由
・モチベーションに頼らないで継続する方法
この記事を書いている私は、今まで4年ほど陸上競技を毎日練習しており、自己ベストは10秒5です。また、今年から読書を習慣にしており、今日までで50冊ほど読んでいます。
とはいえ、私も継続することは苦手です。特に勉強は1時間もやったら飽きてしまうほど苦手としています。ですが、継続することはとても大事ということを身をもって経験しているのであなたにも試してほしいです。
そんな私が継続するために意識していることについて解説します。
○結果を残すために継続が必要な理由
大前提として、継続することは誰にとっても大変なことです。一部の天才たちは呼吸するように続けられるそうですが、私のような凡人には決して理解できません。
しかし、多くの人が継続を困難に感じているならば、継続が可能な人は周りよりも一歩抜け出すことができるのです。
継続することはコスパがいいことです。
なにも才能がない私のような人間ほど、継続を武器にして成果を出すことが必要です。
だから、今日から新しいことに挑戦しましょう!
といってもそれは不可能です。
なぜならモチベーションに頼っているから。
モチベーションには波があるのものです。本や憧れの人の言葉に触発され、「やってやるぞ」と始めてみたもののなかなか続かないのはこれが原因です。
ならばどうすべきか。それが”システム”で解決することです。
システムで解決するというのは、自分の頭で考えさせないで、まるで無意識で勝手に動いていて結果として続いてしまったという状況です。これからはモチベーションに頼らず、システムで解決しましょう。
では、システムで解決するための具体的な方法について紹介します。
○モチベーションに頼らないで継続する方法
システムで解決するために3つの方法を紹介します。
・ルーティーンにする
・友達と約束する
・嫌いなことはやらない
■ルーティーンにする
この記事で1番伝えたいことがこれです。
ルーティーンにしましょう。
方法としては簡単で、自分の継続したいことを朝一番にやりましょう。
朝は思考がはっきりしないことが多いですが、やりたいことをする環境に身を移すのです。
具体的には、
・身体を鍛えたいのであればジムに移動する。
・勉強をしたいのであれば机の前に座る。
コツとしては、すぐに行動することです。
自分に言い訳させる前に行動です。
■友達と約束をする
自分から友達に誘ったことは、断りづらいですよね。
これを利用します。
■嫌いなことはやらない
当たり前ですが、いやいや続けていても成果は出ません。
今すぐやめましょう。
とはいっても嫌なことでも継続しなければならない状況があるはずです。
私の場合は学校の勉強です。
その場合は、好きなところを探しましょう。
嫌なヤツにもいいところはあると信じてみると、おもしろさが見つかるかもしれません。とにかくそいつの魅力を全力で探しましょう。
(好きだと自分に言い聞かせることも時には大事だったりします。)
好きという気持ちは継続において1番大事です。
楽しんでやるのが1番大事ですから。
今回は以上です。
ひとつだけでも実践してみて継続をしてみてください。
あなたの毎日が充実しますように。
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