赤ちゃんがダーツを投げなければ成らない理由 (ダーツの話をします。)
赤ちゃんが、物を投げるのは人間の進化の道を生まれてから立ち上がり
手で物を投げるようになるまで、再現しているのではないかと思います。
人は四つ足で暮らしていましたが、両足で立ち両手が使えるようになって
物を作り脳が発達して物を投げられるようになり、外敵から自分を守る事や
獲物を捕り食料にすることが出来るようになりました。
ですから、赤ちゃんにはドンドン物を投げてもらって素晴らしいアイデアや
作品を考えられるような人に成ってもらいたいと言う思いから赤ちゃんダーツと言う発想に成りました。
何でそんな危険なダーツなんだという、ご意見は有ると思いますが、
ただ物を投げているだけでは直ぐにつまらなくなりますが、ダーツのように
面白いゲームにすれは゛頭を使い、手を使い、家族みんなで楽しむことが出来ます。写真説明 私は、割りばしダーツと名付けましたが、軽いので当たっても痛くなく、ダーツの先はビニールホースを切ったものを付けガラス、障子、人に当たっても殆ど痛くありません。
実は私はダーツゲームが大好きな人間で、若い頃間違って、日本代表に成り
イギリスで行われたワールドプロフェッショナル代表予選会に参加一回戦は何とか勝ちましたが、二回戦でベスト8まで勝ち上がったイギリスの選手との対戦先行で15ダーツで負けたら仕方が無いと言う気持ちで戦ったのですがブルを一本投げて私の予選は終わってしまいました。
こんな楽しい競技を何とか安全に赤ちゃんでも子供さんでも楽しめるような玩具が出来ないかと、試行錯誤しています。
わたしがおもちゃ作りにたどり着くまでの中にもダーツの話が出て来ますので、おもちゃ作りと、赤ちゃんダーツを行ったり来たりして、楽しんで頂けると嬉しいです。
長くなりましたので、又次回にダーツの話をしたいと思います。
良かったら好き、コメント等をして頂けると嬉しいです。