赤ちゃんがダーツを投げなければ成らない訳 3
前回1か月ロンドンで何をしていたか、話しますと予告したのですが
資料を調べるのが大変で、確認に時間が掛かってしまいました。
先ずはロンドンに行くのが大変で、一人南回りで、30数時間 飛行機代が30数万円、チケットは協会に出して頂いたのですが、、、何か所か着陸、初めは韓国、ビルの屋上擦れ擦れに着陸した香港も降りた気がします。そして記憶にはっきり覚えているのは中東のドバイ砂漠地帯なので
夜の上空から地上を見ると、、、地球は丸いと言う感じか伝わって来て、点々と見えるライトが星空のように見えて、地球周回中の宇宙船から地上を見ると
こんな感じなのだろうなと、、、、1個1個の光が一生懸命生きている人達の
輝きのように感じて、愛おしく思いずっと、見入ってしまいました。
ドバイで着陸し長時間の待ち時間が有りましたが、その頃中東は政情不安なので、大勢の軍隊員が肩から自動小銃を下げ厳重な警備をして居ました。
これは大変な所へ来たという感じでした。
日本マスターズトーナメントのスコットランド国籍の選手が1位だったので
すが、外国籍の選手は日本の代表に成る資格が無いのか? 私こと、おじさんが繰り上がり、もう一人は日本の若き天才ダーツプレイヤーに成りました。
調べたら、WINMAU WORLD MASTERS& WORLD WOMENS
と言う大会でした。
選手紹介を見ると1983年当時のハードダーツのバリバリのトッププロが並んでいました。エリックプリスト、ジャッキーウイルソン、ナインダーツのジョンロウ
若手のキースデラー、タイから世界チャンピオンのニッキーベラチカル
アジアナンバーワンの ポールリム(後にビックトーナメントでナインダーツ達成)
顔ぶれを見てようし一発やってやるぞと言う気持ちに成りました。
中々ロンドンにたどり着かないのですが、話も長くなりましたので
次回にお話し致します。
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