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井の中の蛙ほど残酷なものはない(中3のときの気づき)
自分が井の中の蛙であると気づいていないときほど残酷なものはないです... 体験談を話していきます!
海外研修
今まで海外研修について色々書いてきたんですけど、中3のできごとになるとやっぱり今回の記事にも関わってきてしまうんですね〜。今回は「井の中の蛙」についてだけに絞って書いていきます。
海外研修の前
自分に見えている世界だけしか信じていませんでした。原因としては、自分から見えない世界を見ようとすることが面倒くさかったんです。
海外研修
中3の夏にボストンに行きました。この時気をつけていたのが、「全て(ボストンの隅々まで)を自分の目に焼き付けて日本に帰ること、気になったことはちゃんと調べること」。この時も色々なことに気づいたんですが、「自分が井の中の蛙である」ということを認識するまでには至っていませんでした。
帰国後
ここで初めて「自分が井の中の蛙」であることを知りました。ボストンの時に気をつけていた、「全て(ボストンの隅々まで)を自分の目に焼き付けて日本に帰ること、気になったことはちゃんと調べること」ということが癖になり、自分が知ろうともしてこなかった世界について調べるようになりました。このように調べたことにより、自分が井の中の蛙であることに気づきました。
「井の中の蛙」について思うこと
「井の中の蛙」である状態の人間って一番危ない状態である人間であると思います。「井の中の蛙」である人間って2つに分けられます
①自分が全てを知った気になっていて、自分が「井の中の蛙」であるかもしれないことを疑わない
この種類の蛙は間違えた知識を持っていることが多く、また、「井の中の蛙」であることを知らないため、一番たちが悪いです。「井の中の蛙、大海を知らず、されど空の青きを知る(自分で、空の高さを知る→空の青きを知る、に変えました)」状態になってしまいます。つまり、自分の間違った情報を元にしてしまっているため、夢だけはバカでかいです...(僕は昔はこのような人間だった...、今もそうかもしれないけど(泣))
②「井の中の蛙」であることを好み、自分が知らない世界を見たくない
この蛙たちは、「意図的な井の中の蛙」です。この蛙たちは勝手に現実は辛いと思いこんでいます。
小学生はみんな、井の中の蛙だ!
小学生に見えている世界って、めっちゃ狭いんですね〜(小学校とか)。先程の①型の人間は「クラス内で出来る方だからといって勝ち誇っているタイプ」、②型の人間は「自分は周りと比較して、ダメな人間だと思ってしまっているタイプ」です。どちらとも、中学、高校と進学していくにあたって視野が広がっていく中、自分が「井の中の蛙」であると認識するかしないかで、社会に適応出来るか出来ないかが決まると思います。
最後に
どんなときでも、自分自身が「井の中の蛙」であるということを自覚することを忘れないようにしてください!
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昨日の記事↓
番外編
今日は500文字くらいにしとこっかな〜って思ったのに、結局書きたいことありすぎて1200文字書いちゃった笑