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僕の受験体験記(新高3,3月編)

お久しぶりです。高校生noteライターだったショー・ワッシーです。この度東京大学理科II類に現役で合格をいただけ、4月から進学できることとなりました。しかし僕の受験生活は高2の1月に受けた東大模試はD判定、東大同日体験の数学の点数は8点と、相当危機的な状況から始まりました。僕の受験生活は別に参考にできるほどのものではなく、後悔や失敗したことなども沢山あります。僕が受験生の時はとにかくライバルとなる受験生の詳しい情報を知りたかったので、そんなことを考えている後輩の助けになればと思い、できるだけ詳しく僕の受験生活について書いていくつもりです。受験生活のまとめ的なことを書きたいのですが、早くしないと春休みが終わってしまうので、先に新高3の3月について書かせていただきます。

3月(春休み)の勉強

1日あたり計9時間くらい

7:00起床
9:20〜11:20 春期講習
12:30〜21:00 勉強(途中で夜ご飯、集中切れて友達と話すことI日に3回くらい)

勉強内容

英語長文 2時間
鉄壁 2時間
積分 30分(タイムアタック形式)
一対一対応 1時間半
物理 2時間
その他 1時間

息抜き

家に帰ってからの進撃の巨人のアニメ(確か毎日2話見ていた)

この時の実力

国語 30点
数学 10点
化学 10点
物理 0点
英語 45点

春休みにガチった科目は受験当日まで得意科目であり続ける

3月はいよいよ高3が始まるので少し焦りながらも勉強が嫌で勉強に乗り込め切れてはいませんでした。電車の移動中は鉄壁をしていましたが、プロスピというゲームアプリでイチローを手に入れるチャンスだったため、少しゲームをしてしまっていた気がします。この時は「とにかく楽しい勉強を」をモットーとして勉強をしていました。この時鉄壁に何故か大ハマりして鉄壁をガチったり、勉強の始めに毎日30分積分練習をタイムアタック形式でしていました。余った時間で高1高2でサボった物理の力学をやっていた覚えがあります。結果的にこの時やった物理は最後まで得意科目であり続けました(今年の物理はえぐ難しかったけど泣)。
また、学校の成績によってクラス替えのある定期試験では、本当にギリギリ一番上のクラスに行けず、少しモチベが下がっていた覚えがあります。

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勉強はモチベが全てです。勉強を時間で計ることを否定する人は沢山いるけど、勉強時間を計ることで自分の成長を実感でき、また、自分が怠けてしまった日は危機感を感じることができるので必ずつけましょう。

最後に

勉強が辛くても「3月は外出ると花粉症が辛いから家の中で勉強してるのが1番楽しい」と思い込みましょう。是非、頑張って!

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