日本のおかしい政治体制

昨日、noteは書いたのに、あげわすれるという謎の行為をしたので、朝のうちに投稿します！

日本の政治体制って、基本はGHQから押し付けられたものが多いので、無駄なものが多いです。そのことについて、こうすべきだと自分が思っていることを書いていきます。

①大統領制

日本は首相制を採っているため、国民の意見ではなく、党の意見が国会では通ってしまっています。例えば今の自民党総裁選です。党の中で投票をしているため、やはり、安倍首相の後継者である菅さんなどが選ばれてしまいます。しかし、TVの調査では石破さんの方が支持率は高いです。このように、本当に国民が推している代表者ではなくなってしまいます。

→革新が減る？

首相制で続けてしまうと、逸材などが党で潰されてしまい、ガラッと政治を変えることができなくなってしまいます。その結果、何も変わらない政治が続いていきます。

②参議院を消す

学校では衆議院と参議院両方で精査することにより、よりちゃんと審議できると習います。しかし、これは嘘です。

衆議院の法案はそのまま参議院を通る

どちらの院も大体は与党が過半数を取っているため、与党が作った法案はそのま施行されます。運営費が無駄ですね。

ねじれ国会だったら？

では、衆議院では与党が過半数、参議院では野党が過半数を取っていた場合はどうでしょう？

この場合でも、ほぼデメリットがだらけです。衆議院の優越権があり、参議院で突っぱねられた法案が衆議院に戻ってきて、結局可決されます。問題は時間がかかりすぎることです。

元々...

元々は、アメリカが二院制だったため、GHQが日本にも二院制を押し付けました。アメリカでは一つが「国民の代表者の集まり」、もう一つが「州の代表者の集まり」となっています。日本はどちらとも「国民の代表者」です。

このように、参議院は運営費が無駄だったり、時間が余計にかかったりするので必要ないです。今すぐは難しいけど、将来的には参議院がなくなる日が来てもおかしくないと思います。

最後に

政治にも色々な無駄なことがいっぱいあるので、厳しい目で政治に注目していきましょう！

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昨日の記事はこちら↓

番外編

いつかAIで政治できる日がくるのかな？