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僕の東大受験体験記(総論)

こんにちは、高校生ノートライターのショー・ワッシーです。この度東京大学理科II類に現役で合格をいただけ、このnoteを書かせていただいています。僕の受験体験記(新高3,3月編)にも書いたことなのですが、このnoteを書くことになった理由をもう一度書かせていただきます。僕の受験生活は高2の1月に受けた東大模試はD判定、東大同日体験の数学の点数は8点と、相当危機的な状況から始まりました。僕の受験生活は別に参考にできるほどのものではなく、後悔や失敗したことなども沢山あります。僕が受験生の時はとにかくライバルとなる受験生の詳しい情報を知りたかったので、そんなことを考えている後輩の助けになればと思い、できるだけ詳しく僕の受験生活について書いていくつもりです。さらっとだけでも見ていただけると幸いです。

最後まで勉強は好きにならなかった

僕は最後まで勉強は全く好きになりませんでした。とにかく少しでもモチベがある科目の勉強をしていくのが大事だと思います。

これだけはしてよかった2つのこと

①最後まで受かると信じ続ける

東大受験を決めた高2の2月からこれはずっと思い続けてました。当日まで信じ続ければ、それは大きな自信につながります。

②スタディプラスをやろう

勉強時間の数値化は達成感を感じることにも焦燥感を感じることにも繋がります。また、勉強のバランスを見直すことにもつながります。

1日の注意点を時系列順に

起床

学校に間に合うギリギリの7時に起きてました。朝は食欲がなかったのですが、受験前は無理してでも朝ごはんを食べるようにしてました。

通学時間

朝は全く集中出来ず、寝てしまうことも多かったです。

朝勉したかった

朝勉できている人は是非継続してください。

授業の受け方

内職しても結局授業を聞いてしまうことが多かったので、授業はしっかり聞いてました。授業中に赤シートで覚えているか確認することが多かったです。

10分休みの使い方

前の時間にやり残したこと、次の授業のやっていない宿題をしていました。10分のうち3分くらい勉強していた覚えがあります。

運動

毎日昼休みにバスケットボールをしていました。運動をしたいと思ったら我慢せず、20分くらいなら全然やるべきだと思います。

自習の仕方

はじめに計画を立ててそれ通りにこなそうとしていました。歌詞付きの音楽などは集中を削ぐと思いますが、映画のサウンドトラックや洋楽とかなら全然聞いちゃっていいと思います。また、裏紙に問題を解くのではなく、東大の解答用紙とかに問題を解くとモチベが上がりますよ〜

昼寝

15時10分に授業が終わった後、まず、20分くらい寝てました。寝起き後の勉強は雑念がなく、集中できるのでおすすめです。

食事の後

僕は食事の後は勉強のやる気を全て無くしてしまっていました。場所替えなどで騙し騙し勉強をやっていました。

息抜き

昼休みバスケ、友達との会話、帰ってからのYouTube・Amazon primeが息抜きとなっていました。スマホで遊んでいた時間は、1日あたり平均1時間くらいだったと思います(入試前は30分くらい)。家ではほとんど勉強していません。

睡眠

睡眠は本当に大事です。7時間くらいは寝るべきです。僕は質を高めるために、蒸気でホットアイマスクとマインドフルネス瞑想をして、寝ていました。

休日の過ごし方


とにかく1日が長く感じると思います。ですがここでも威力を発揮するのは昼寝です。昼寝をして1日を2日に分けちゃえば短く感じます。

最後に

何か知りたいこととかあったらコメントお願いします。

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