ワセジョ、生還。
きみ、元気、してる?
私はまあ元気にしてるよ。
よくみたら、最後に投稿したの、3月5日って。しかもタイトル「とある引きこもり初心者の」って。
...3か月間どこ行ってたの、心配だったよって?君の文章が読みたかったよって?
いやー、そういうの言われてるとなんか、うれしいような恥ずかしいような~♪
...ハイッ!
この空白の3か月間、とうとう引きこもりの達人になることは出来ませんでした(イヤ別になりたくないけど)。引きこもりの方たちのすごさが分かりました。こうみえて負けず嫌いだけど、「どこまで引きこもれるか!?大会」とか開催されたら、わたし最下位の自信あります。
で、そんな私がこの3か月間なにしてたかって?
トレンドのオンライン授業の波にのってま~す!
早稲田大学が先頭切って春学期オンライン講義宣言したおかげで、私は今、安心しておうちで講義できています。早稲田大学よほんとうにありがとう。
オンライン授業のおかげで課題が山積みなのはともかくとして(ほんとに山積んでる...)、
家で受講できるのっていいね。課題もうちょっと減らしてくれたら最高だけど。いや、私の課題処理能力が低いとしたらね、それは考え改めなきゃならないけど(辛くなるからここではあえてふれないでおこ)。
個人的には、大学の大教室でやるような「教授対マス」の大衆教育型講義は一部zoomに移行してもいいような気がするけど、それはそれで物理的な問題(パソコンルーム)とか、事務的手続きが煩雑になったり、それこそ今みたいに課題量が半端なく増加する問題がでてきそうだから、あんまり安易にzoom化したほうがいいです!とは言えないなぁ。。そもそもオンライン講義求めてるんだったら通信制の大学行けば?って話にもなりそうだし。
教授も生徒も、「物理的空間を共にして学ぶ意味」をもっとちゃんと考えないといけない(ここからちょっと真剣な話に)。
大衆教育型講義はどうしても教師が一人でしゃべりがち。さらに、生徒どうしの人間関係も築きづらい(場合によってよっ友は増えるけど)。
ゼミとか少人数講義のところは教師も生徒も関係を築きやすいし、活発な議論もしやすい。
...今思ったのだけど、日本の大学って、大衆教育型講義と少人数講義の比率、どうなってるんだろ?ていうか、両者の区別ってどこにあるのだろう。
すごい気になってきた。
ちょっとわかるひと、教えて。どうなってるのかな?
なんか中途半端な終わり方になってしまったけど、今日はこのへんで。
byebye