wasejo_keioboy

女は早稲田、男は慶應。幼稚園時代からの幼なじみ男女2人が、世の中のアレコレについて、ホンネで語り尽くす!!!本当は2人の間の秘密の交換日記なんて公開したくないんだけど、公開しちゃいます。…...ちょっと、のぞいてみる?

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女は早稲田、男は慶應。幼稚園時代からの幼なじみ男女2人が、世の中のアレコレについて、ホンネで語り尽くす!!!本当は2人の間の秘密の交換日記なんて公開したくないんだけど、公開しちゃいます。…...ちょっと、のぞいてみる?

最近の記事

久しぶりの更新

ワセジョです。ちょっと時間ができたので、久しぶりにnoteを開きました。 最近あまり連絡とってないけど、慶應ボーイは元気に過ごしているかな。 もう11月。早いね。 なんと、今年の早稲田祭、三田際はオンラインで開催されるみたいです。 私はサークルに入っていないですが、早稲田祭を創りあげようと頑張っている全ての人に心からエールをおくります。 もっと知りたい方のために、以下に詳細を貼っておきますね! ・早稲田祭2020(公式サイトリンク https://wasedasa

    • ワセジョ、生還。

      きみ、元気、してる? 私はまあ元気にしてるよ。 よくみたら、最後に投稿したの、3月5日って。しかもタイトル「とある引きこもり初心者の」って。 ...3か月間どこ行ってたの、心配だったよって?君の文章が読みたかったよって? いやー、そういうの言われてるとなんか、うれしいような恥ずかしいような~♪ ...ハイッ! この空白の3か月間、とうとう引きこもりの達人になることは出来ませんでした(イヤ別になりたくないけど)。引きこもりの方たちのすごさが分かりました。こうみえて負

      • 二人の誕生日

         まずは相方に、心からの土下座を(遅れたというレベルではないけど遅れてすいませんでした)  これほど世界が危機的状況にある中で迎える誕生日は初めてかもしれない。3.11などの時も、これほど危機を感じたことはなかった。その中でこれだけ「普通」に生活できるのは、まさしく親のおかげである。毎日講義受けて読書してゲームしてサークルしてあとはグータラ寝るだけの生活を続けられていることに感謝する。  大学に入って1年が過ぎ、高校3年生の時とはまさしく生活は一変した。ここまで激しい

        • とある引きこもり初心者の(第2弾)

          引きこもり生活が始まって1週間が経とうとしている。原因はもちろんご存じのとおり、今流行りのコロナ君である。 目に飛び込んでくる情報はコロコロ移り変わっていく。「正しい情報」がほしい。だが、「正しさ」とは誰にとっての正しさなのか。それは本当に正しいのか?などなど、疑心暗鬼になり、私は3月当初、ついに「1か月引きこもり宣言」を発表したのである。 毎日散歩をする習慣のある私にとって、かつて1度も経験したことのない「引きこもり」という異常な生活を送ることは耐え難い苦痛を伴うだろう

          とある引きこもり初心者の憂鬱

           暇である。家から出られないのであれば、やることはなるほど減る。なにせ人と話す機会が大幅に減る。それに尽きる。こうなったのはもちろんコロナウイルス君のせいである。  暇であるが、なぜか日々が素早く過ぎていく。時間がなかなか経たない時に暇だと感じるはずなのに、暇だ暇だと言いながらいつの間にか1日が終わっている。  家にいてやることがないはずはない。幸いなことに技術が発展し殆どの活動は家でできる。サークルの仕事や趣味、もちろん人と話す機会だって確保できる。しかし、いかんせん、1日

          とある引きこもり初心者の憂鬱

          インクルーシブ教育のゆくすえ

          前回の記事「障害は個性なのか?」で、相方が当事者の不利益が取り除かれいないのに、やたら「障害は個性だ」とうたっても、実際の不利益が覆い隠されてしまうのではないか、という非常に興味深い問題を提起してくれた。 たしかに、彼の言うように、インクルーシブ教育における「障害は個性だ」という理想化された概念により、ややもするとその障害を乗り越えるために必要なことを「みんなで」考えたり、気づかせることを難しくさせてしまう危険性をはらんでいるかもしれない。 そもそも、インクルーシブ教育と

          インクルーシブ教育のゆくすえ

          障害は「個性」なのか?

           相方がイングルーシブ教育と障害に関わる映画を紹介していたので、思ったことを書く。  障害者の権利条約、という国際条約がある。現在まで諸国家の障害者政策の大元となっている包括的に障害について扱った条約だが、特に画期的なのは障害をある種の「個性」と捉えた上で、障害を理由とした差別を禁止したことだ。この差別には、就業における差別から、日常生活における移動などまで含む。当然一部の障害は移動を困難にするが、それを解決する責任は当人にはなく、社会にある。「個性」に責任は付属しない、とい

          障害は「個性」なのか?

          ワセジョの今

          春休みに入り、ワセジョ感が日に日に薄まりつつあります! ワセジョですこんにちは。 相方(慶應ボーイ)がなにやら旅に出ていたみたいですね。 計画性のなさよ(笑) まあ、それが彼にとっての旅なんだろうね。(ちょっとうらやましい) 私はといえば、ここ1週間は英語➡数学➡中国語➡簿記のルーティンワークをしてました~。 語学はただ机向かってるだけじゃつまらないから、TEDや映画をみてリフレッシュ&リスニング対策したり、自分なりに楽しく勉強できるように色々工夫中♬ そういえ

          ワセジョの今

          限界旅行の魅力

          どうやら相方が非常に意識高いことを書いているようだが私は意識低いので限界旅行した話を書く。寒い時期だからさらに寒い所に行きたいと言う知能の乏しさが感じられる発想により思いついた日の夜行バスに飛び乗り北国乳頭温泉郷に来たわけだが、雪降る中露天風呂に入って中々良い雰囲気だった。ほかにすることが思いつかなかったからバスで近くの田沢湖を一周してみたら、景観良い所では長く止まってくれるし写真いっぱい撮れた。その後盛岡に行き雪降る中面白スポットを見るためにウロウロして、祭りを見つけて美味

          限界旅行の魅力

          秋学期終了~春休み到来♬やりたい事いっぱい。私の春のテーマは「スキルアップ」。TOEIC900点、HSK5級合格、高校数学(数I・Ⅱ・A)基礎マスター、簿記3級合格に向けて、毎日6時間の勉強時間を確保します!と、ここで宣言しておく!(笑)達成の可否は4月に発表します、お楽しみに~

          秋学期終了~春休み到来♬やりたい事いっぱい。私の春のテーマは「スキルアップ」。TOEIC900点、HSK5級合格、高校数学(数I・Ⅱ・A)基礎マスター、簿記3級合格に向けて、毎日6時間の勉強時間を確保します!と、ここで宣言しておく!(笑)達成の可否は4月に発表します、お楽しみに~

          継がれるもの

           私が所属しているあるサークルで、新年最初の活動が行われた。かなり、今までの活動とは違う雰囲気を感じることになった。そこに、先輩方の姿が無かったから。  代替わりの時期である。私が所属している他のサークルでも、同じように先輩方の姿はなかった。それにしても、このサークルだけ随分と雰囲気が違った気がする。  先輩がどのように後輩に接するべきか、という考えには色々ある。純粋にただ友達として接するというのもメジャーで良い方法だ。個人的にもそれはありがたかった。  でも、そういうサーク

          継がれるもの

          詩と私

          ワセジョです、こんばんは。今日は、「詩」について。 高校の現代文の先生が、授業中に詩を朗読してくれたことがあったんです。 今でもその時のことをはっきり憶えています。高校2年生の秋でした。 先生が読んでくれたのは、茨木のり子「自分の感受性くらい」。 大学受験を控え、どこかピリピリしている気持ちで、自分にも周りにも言い訳しがちだった当時の私にとって、 その詩の内容は、軽い衝撃でした。 「…自分の感受性くらい自分で守れ、ばかものよ」 その言葉で締めくくった先生に、

          慶應ボーイ

          案外、都合のいい偶然というのは連続する。突然決まった旅行のために青春18きっぷが必要で金券屋に行っても売っていなかったとき、それを見ていた人から2人分の18を売って貰った。後1人分必要だが金券屋は全て閉まっているというとき、18を通って改札を通るおっちゃんを見かけ話しかけたらちょうど1人分残っており、売ってもらった。ここで得られる教訓は、都合のいいことは連続で起こるではない。金券屋の前で待ち構えていれば、改札の前で待ち構えていれば求めるものは手に入る可能性があることではな

          慶應ボーイ

          Pretenderのメロディー、歌詞、超刺さる。「出会える世界線選べたらよかった」、何てスッと心に入ってくる言葉。偶然と必然の理不尽さを、端的に強烈に表してる。出会い方は選べないけれど、どんな時も自分が一番好きな自分でいられたらいい。そうしたらきっと、出会った人皆に優しくあれる。

          Pretenderのメロディー、歌詞、超刺さる。「出会える世界線選べたらよかった」、何てスッと心に入ってくる言葉。偶然と必然の理不尽さを、端的に強烈に表してる。出会い方は選べないけれど、どんな時も自分が一番好きな自分でいられたらいい。そうしたらきっと、出会った人皆に優しくあれる。

          自己紹介

          どうも!ワセジョです!現在、早稲田大学文学部に通っています。 趣味は世間のイメージ「ワセジョ」らしからぬ(笑)、ピアノ、クラシックバレエ、読書にグルメ探し。 大学のキャンパス内では、綺麗な人、お洒落な人をよく見かけます。「皆さん、モデルですか?来る場所、間違えてない...?」って思うくらい。そのせいか最近、美容にも目覚めはじめました。永遠の憧れは「田中みな実」。可憐で美しくて、頭の回転が速くて意外とさっぱりしてる。そういうところが好き。 趣味のピアノとバレエの影響も

          ワセジョと慶應ボーイの交換日記、始動

          最後にだれかと交換日記をしたのは、いつだろう。 人目を盗んでは、必死で「あなたとわたし」の関係を一冊のノートに記憶しようとしていた、あの頃。 思い出せないくらいに時が経ち、 私たちは今、大人になろうとしている。 あの頃のピュアな気持ちを、もういちど――――― … 「ワセジョと慶應ボーイの交換日記」に登場するのは、 現在早稲田大学に通う大学1年女、通称「ワセジョ」と、 現在慶應義塾大学に通う大学1年男、通称「慶應ボーイ」。 まあ、昔から続く犬猿の仲ですね(笑)。

          ワセジョと慶應ボーイの交換日記、始動