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【後編】早慶東大コラボ対談〜3大学の熱い想いが今ここに〜
【後編】白熱のプレゼンバトル
早稲田大学、慶應義塾大学、そして東京大学と、3大学の学園祭の代表・委員長が学園祭への想いを語る早慶東大コラボ対談。
【前編】・【中編】に引き続き、3人の熱いトークが繰り広げられます。
(【前編】はこちらから!)
(【中編】はこちらから!)
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早稲田祭2022運営スタッフ代表 高山 都 (たかやま みやこ)さん
第64回三田祭実行委員会 委員長 太田 陽平 (おおた ようへい) さん
【後編】では代表・委員長が各学園祭の魅力をぶつけ合う、プレゼンバトルの様子をお伝えします!
ー-まずは駒場祭のプレゼンからどうぞ!
奥野:駒場祭のさまざまな企画の中で、今回はステージと屋内企画にフォーカスしてお話ししようと思います。
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奥野:ステージ企画で外せないのは、やはり駒場祭の最初と最後を盛り上げるオープニングとフィナーレのステージですね。いろいろなサークルの方に参加していただいて、毎年0から創りあげています。フィナーレも夜になって暗くなるとこんな感じでキラキラしています。このキラキラ感をみなさんに味わっていただきたいので、ぜひキャンパスに来てオープニングとフィナーレを楽しんでください!
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奥野:では次に屋内企画について話していきましょう!
高山:やはり駒場祭は屋内企画も充実していますよね。
奥野:そうですね! ここでは僕のおすすめ企画を話していきたいと思います。やはり東大と聞くと学術的な企画を思い浮かべる人が多いと思いますが「長い時間話を聞くのはしんどいな」というときにおすすめの企画がこちら! 「10分で伝えます。東大研究最前線」という企画です。
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太田:それはすごい!!
奥野:これは東大の大学院生の方が研究内容について、10分間で紹介してくれるという企画です。僕みたいに生き急いでいるような人にはおすすめですね(笑)
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奥野:他に僕が好きな企画は、「ブラアカTracks」です。音楽好きにはとてもおすすめな企画。いろいろな楽器でアンサンブルを披露していて、少人数もあれば、大人数でやっているものもあります。クラシックから最新のJ-POPまで幅広く演奏しているので、今年も楽しみな企画の1つです。
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奥野:ということで、ステージも屋内も幅広く面白い企画が揃っています。ぜひ駒場祭に足を運んでみてください!
高山:私たちが持っている東大に対するイメージがちゃんとある上で、華やかさもあっていいなと思いました。
奥野:そうですね。東大っぽさもありつつ、「え、これ東大でやっているの?」という企画があるところがやはり駒場祭の魅力です。
ーーでは続いて三田祭のプレゼンを見てみましょう!
太田:三田祭は動画で説明させていただきます。まずは三田祭のラストを締めくくる後夜祭で昨年流した動画を紹介します。昨年のキャッチコピーは「想いを紡ぐ。心を繋ぐ。」であり、この想いを胸に団体さん・委員一同がむしゃらに三田祭に向けて頑張っていました。自分の趣味や好きなことに情熱を注ぐ姿がこの動画に収められている気がします。
太田:11月下旬の18時、外が真っ暗でしんみりするときに、この動画をみんなで見るというのもまた涙を誘います。やはり一昨年はオンライン開催だったため来場者がいない三田祭でしたが、昨年は来場者がいる中での三田祭ができたので、情熱、活気を感じられる点でやはり対面に勝るものはないと感じました。
奥野:これが11月の最後に流れるのですよね?
太田:そうです、えぐいですよ(笑)
団体さんが次々に出てくるんですけど、「みんなで三田祭を創りあげたよ」というところを大事にしています。今でもあの頃を思い出すと涙が出そうになります。
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太田:続いてはこの写真! これは先ほど紹介したみたぬきなんですが、実物はこのように三田祭にいるんです! 結構大きいのでぜひ写真を撮りに来てください。実際に三田祭当日キャンパスをウロウロしていて、三田祭の名物なんですよ。写真撮るときは中々に画角が難しいんですけどね(笑)
奥野:すごく愛嬌があってかわいいですね。
高山:かわいい! マフラーしてる!
太田:そうです。寒いからってことで。
奥野:これは慶應カラーですか?
太田:もちろんです。中は……あ! みたぬきは生きているから中には誰もいないのですが......いい感じになってますね(笑)
奥野・高山:ははは(笑)
高山:三田祭が始まる前からの様子も知ることができてすごいよかった! 設営や委員の裏側もちゃんと見えて……
奥野:やはり準備も込みでの学園祭ですもんね。
高山:間違いない!
太田:一応準備日は2日間設けていますが、その2日間だけではなく、例えば9月や10月もすごく大切な準備の期間です。大変なことも楽しいこともたくさんありますが、やはり「華開く場が三田祭の本懐だ」と思います。そこが三田祭の美しさですね。
ーーでは最後に、早稲田祭のプレゼンを見てみましょう!
高山:早稲田祭もこちらの動画で、雰囲気を感じていただけたらなと思います。早稲田祭では動画をつくるチームが、早稲田祭の映像を当日撮って翌日の朝までにアップしてくれます。来場してくれたみなさんがすぐに祭を思い出すことができるので、やはり感動は大きいですね。
高山:これは早稲田祭特有の企画をメインに撮影してくれている動画で、それぞれのシーンに言葉を入れてくれているのが好きです。
太田:わかりやすいですね。
高山:装飾物は6月からつくっていますが、この2日間で消えてしまうので、やはりこのように動画に残すことが大事だと思います。
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高山:屋外ステージは、早稲田キャンパスに3つと戸山キャンパスに1つの計4つあります。それに加えて早稲田アリーナでも企画を行っています。ステージが多く、さまざまな団体さんが出てくれている点も早稲田祭の魅力だと思います。
高山:あと地域の電柱や周辺地域の通りにも装飾を施していますね。キャンパス内だけではなく、地域まるごと、早稲田祭色に染めているのも早稲田祭2日間の魅力の一つです。
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高山:最後に紹介したいのがEnding Festivalという早稲田祭最後の企画です。三田祭の後夜祭と同じように最後に代表が叫ぶんですよ。先ほど電車で自分が話す内容を考えてみたら緊張しましたね。やはり最後、運スタ(早稲田祭運営スタッフ)のみんなのこの1年の頑張りをしっかりと言えるようにしなきゃって。みなさん、最後の言葉考えていますか?
奥野:考えただけで鳥肌立ちます(笑)
太田:結構考えますね、何を言おうかとか。僕は委員会の中では様々な場面で突っ込まれる機会が多いので、しっかり話せるか少々不安ではあります。期待してほしいですけど!
奥野:その場で決めてこそ、ですね。
高山:これだけはマジで失敗できない(笑)
太田:僕、心配なのが本当に涙もろくて……
高山:わかるわかる!!
奥野:それはそれでまたエモいですね!
高山:そこで祭を創りあげた仲間たち全員の想いをちゃんと叫べないと私たちの意味がないと思うので。頑張ろうかなって。
太田:お互いの挨拶、見に行きたいですね!
奥野:熱意を直接語っていただいたので、全部の学園祭に行きたくなりました。
太田:本当に。すごくワクワクした。高山さんが「その先へ」という話をしていたと思うのですが、やはり昨年から今年へ、バトンを確実に繋いでいる感じがしました。ぜひ今年も良い写真をたくさん撮って、来年の委員長に架けていきたいですね。
高山:まさに「未来に架ける」ですね。
ー-対談はいかがでしたか?
奥野:楽しかったです!
高山:すごく楽しかった!
太田:また会いたいですね。
奥野・高山:もちろん!!
高山:じゃあ太田さん、最後に一本締めお願いします!
太田:お! じゃあそれぞれの学園祭の成功を祈って、お手を拝借!
全員:いよぉー!(パン)
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※本記事に記載している写真は全て撮影時のみマスクを外しています
本対談の様子は各学園祭の公式YouTubeチャンネルでもご覧いただけます。(9/22公開予定)
さらにInstagramで使える可愛いコラボフィルターも登場!?
お楽しみに!
<早稲田祭2022 概要>
【名称】早稲田祭2022
【主催】早稲田祭2022運営スタッフ
【日時】11月5日(土)、6日 (日)
【公式サイト】https://www.wasedasai.net/
【公式Twitter】@wasedasai
【早稲田祭2022運営スタッフ公式Twitter】@staff_wasedasai
【公式Facebook】https://www.facebook.com/wasedasai.official
【公式Instagram】@wasedasai
【公式LINE】@wasedasai_official
【公式YouTubeチャンネル】http://www.youtube.com/user/WasedasaiOfficial/about
【公式TikTok】@wasedasai
【公式マスコットキャラクター「わせだサイくん」公式Twitter】@wasedasai_kun
<第64回三田祭 概要>
【名称】第64回三田祭
【主催】第64回三田祭実行委員会
【日時】11月20日(日)〜11月23日(水)
【公式サイト】https://www.mitasai.com/
【公式Twitter】@mitasaiPR
【公式Facebook】https://m.facebook.com/mitasai/
【公式Instagram】@mitasai_pr
【公式YouTubeチャンネル】https://youtube.com/channel/UC_Tx6Yz97tqiCRsaH0ifciw
【公式TikTok】@mitasai_pr
【公式マスコットキャラクター「みたぬき」公式Twitter 】 @mitanukiPR
<第73期駒場祭 概要>
【名称】第73回駒場祭
【主催】第73期駒場祭委員会
【日時】11月18日(金)〜11月20日(日)
【公式サイト】https://www.komabasai.net/73/visitor/
【公式Twitter】@komabasai
【公式Instagram】@komabasai_pr
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〈お問い合わせ先〉
主催:早稲田祭2022運営スタッフ
【早稲田祭2022に関するお問い合わせ先】
E-mail:info@wasedasai.net
【キャンパス入場チケット・企画観覧チケットに関するお問い合わせ先】
E-mail:campus_raijou2022@wasedasai.net