2/17 【会議】制作部臨時ミーティング
どらま館制作部週間「どらま祭」について
どらま館では2025年2月12日(水)~17日(月)に「どらま祭」と題して、さまざまなワークショップやイベントをまとめて開催します。どらま館noteでは各企画の詳細について紹介しています。「どらま祭」全体については以下のHPをご確認ください。
企画概要
早稲田小劇場どらま館制作部は、早稲田大学のパフォーマンス系のサークルに所属する学生を中心に構成され、現在は9人がスタッフとして勤務しています。
私たちが二週間に一度行っているミーティングを公開で実施します!内容は、「どらま祭の振り返り」「来年度以降のどらま館でやりたいこと」などを予定。いつも和やかな雰囲気で進行しますが、本気で意見を言い合うあまり、時にはぶつかり合うことも…。どらま祭のラストを飾るイベントとなる本ミーティングは、一体どうなるでしょう!?
「どらま館制作部に興味がある!」「普段どのような雰囲気で働いているのか知りたい!」という方のご見学をお待ちしています!
担当
どらま館制作部
(中西空立、関口真生、大澤萌、浜田誠太郎、新妻野々香、平松凜夏、中嶋悠太、小島淳之介)
吉田恭大(早稲田小劇場どらま館 劇場制作)
各プロフィールはこちらから
日時
2月17日(月) 19:00〜21:00
会場
早稲田小劇場どらま館 2F劇場
定員
なし
予約
不要(入退場自由)
もっと詳しく
どらま館制作部の全体会議は、2週間に1回・100分間(1コマ分)・早稲田大学文化推進部文化企画課(99号館)の6階会議室で行われています(2024年度の場合)。各自で議題を設定して事前に議題書に入力し、当日は司会の進行のもと話し合いが行われます。
会議はとても面白くて大変です。まずどんな議題を出すか、どのタイミングで差し込むか、企画書やメモはどのように作成して、どうやって説明し、相談し、次までの課題を見つけるか。ときには話し方や身振り手振りが議論の行く末を変えることもあるでしょうし、その日の体調や気分や人間関係なんかも少なからず影響するでしょう(その良し悪しは一旦置いて)。
そういった「会議」というものを少し遠くから眺めてみると、何だかちょっとだけ、上演みたいだと私は思っています。
どらま館制作部は、「バイト先の同僚である」という共通点以外、年代も所属も関心もそれぞれかなり異なる(のになぜか共に話し、活動している)不思議な集まりです。私たちが普段「会議」という場で行っている上演の在り方を自ら振り返るとともに、その様子を一緒に観察していただければ幸いです。
(とはいえ、やることは普通に普段の会議をするだけなので、どうぞ気負わず、どなたもお気軽にお越しください。)
※「どらま祭」各企画noteのマガジンはこちら。