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2/13【公開収録】どらま館ラジオ

どらま館制作部週間「どらま祭」について

どらま館では2025年2月12日(水)~17日(月)に「どらま祭」と題して、さまざまなワークショップやイベントをまとめて開催します。どらま館noteでは各企画の詳細について紹介しています。「どらま祭」全体については以下のHPをご確認ください。


企画概要

どらま館制作部・早稲田奉仕園のレジデントアシスタント・留学生のゲストスピーカー、の3人による公開ラジオを行います。
早稲田の演劇文化やどらま館の活動を紹介しつつ、お互いの関心領域や大学生活について話し合い、まずはちょっと仲良くなってみる会をします。
早稲田の演劇文化に興味がある方、国際交流に興味がある方、情報を探している留学生、どなたも大歓迎です。お気軽にお越しください。
(予約不要・入退場自由)

担当

大澤萌(おおさわもえ)
文化構想学部・複合文化論系4年。どらま館制作部。
元舞台美術研究会。
大学では演劇活動に携わり、裏方として舞台美術の製作や舞台監督を担当。旅と読書と美術が好き。岡山に住んでみたい。

菊池侑大(きくちゆうだい)
政治経済学部・政治学科の4年。ジャーナリズムを勉強している。
早稲田大学の交換留学生のための寮「早稲田奉仕園」で、留学生の生活をサポート。その一環でポットキャスト番組「奉仕園ラジオ」を始めた。
最近、チャイを淹れられるようになりました。

ゲスト

James Eiesland Birch
3rd year exchange student in the SILS (School of International Liberal Studies). I’m originally from the United States, currently studying Journalism and Media Arts.
When I’m not in class, you can usually find me in the Monodukuri workshop or training at the climbing gym!
I’m really excited to speak with everyone!

日時

2月13日(木) 19:00〜20:00

会場

早稲田小劇場どらま館 2F劇場

定員

50名程度

予約

不要(入退場自由制)

もっと詳しく

最近、留学生の方からどらま館の活動について問い合わせをいただく機会が増えたように感じています。JDTA上映会やどらま館相談室に来てくれたり、他にも個人的に留学生と知り合う機会があり、早稲田の演劇文化に興味を持っている方・情報を探している方が実はけっこういるのかもしれないと、遅ればせながら気が付きました。

ちょうど同じ頃、早稲田大学地域フォーラムに現役学生として一緒に参加した菊池さんが、奉仕園のレジデント・アシスタントとして留学生と一緒にラジオ制作をしていると知り、「早稲田演劇×国際交流×ラジオで、一緒に何かできないか」と唐突に考えたのが、この企画の始まりです。

今はまだ、どらま館や早稲田演劇に関する留学生向けの情報提供が十分に行われているわけではありません。そこで、まずは留学生と知り合って、現状やこれから必要なことを考える、「はじめの一歩」手前の機会を設けられればと思っています。(大澤)


こんにちは、菊池です。僕は日本語学位プログラムの学生で、交換留学生寮でレジデント・アシスタント(RA)を務めています。その活動の一環として、『奉仕園ラジオ』というポッドキャストを運営しています。これは留学生をゲストに迎え、インタビューを通じてさまざまな話題を深めていく取り組みです。Spotifyをメインに配信しており、これまでに28本のエピソードを公開してきました。

収録を重ねる中で感じたのは、ラジオが単なる情報発信の場を超え、参加者同士の交流を深める役割を持つということです。収録中にはホストとゲストが言葉を交わし、それを友人たちがそばで聴くうちに、自然と一体感が生まれます。僕はこのあたたかい雰囲気が、ラジオやポッドキャストを収録することの醍醐味だと思っています。

そして今回『どらま館ラジオ』を収録するにあたっては、なんと劇場で収録をさせていただけることになりました。様々な劇や映画が上映されてきたこの特別な場所で、いったいどんな雰囲気が生まれるのか楽しみです。どらま館の魅力が伝わる楽しい時間を、みなさんと一緒に作りたいと思っています!ぜひ、お気軽にご参加ください。(菊池)


※「どらま祭」各企画noteのマガジンはこちら。

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