交番のおまわりさんの行動が嬉しかった件
2月の頭にバスケ中に、左アキレス腱断裂のケガをしてから約3ヶ月
一昨日、やっとアキレスブーツという足首を固定するための治療装具を脱ぐこととなり
受傷した左足を直に地面において、歩くリハビリの開始です!
約3ヶ月間、固定され、圧迫され続けた左足
むくみもひどい、足の感覚はまだまだ本調子はほど遠い
アキレスブーツを脱いで、すぐにケガの前のように歩けるわけもなく
まだ松葉杖を使用中です💦
ブーツ+松葉杖
ブーツなし+松葉杖
前者のほうが慣れていて、後者にいきなり変わったら、かえって調子がくるって、歩行がとても遅くなってしまった
前より速度が遅くなったことをしっかり頭にいれていたのに
横断歩道を歩いていて、半分くらいで信号が点滅になってしまった
思った以上に歩行が遅すぎて、横断歩道わたりきれないかも💦
うーん、と困って焦っていたところ、目の前の交番のおまわりさんがこちらを見ていたような気がした
そして、そのおまわりさんは、ささっと交番から出てきて、横断歩道まで来て、松葉杖で歩行中のわたしが横断歩道を安全に渡り切るようにしてくれました!
あと1、2メートルで赤信号になってしまうだろう状態を予見して助けにきてくれたようです
これ、とてもうれしかったです✨
渡りきれないようなタイミングで横断歩道を渡り始めちゃったのが悪かったかな😭、内省気質が高いわたしは反射的に反省しそうになった
しかし、客観的に、アキレスブーツを最近脱いだせいで歩く速度が遅くなってしまったこと、そもそも時間いっぱいでも横断歩道を渡りきれなかった可能性が大きいことからすると、歩行途中で赤信号になってしまったのは、しかたのないことだと考えられます🤔
だから、わたしは、変に反省するより、ただ素直に言うだけでいい
「おまわりさん、ありがとうございました!」
以上、現場からほんわかエピソードでしたーーー😊