【あと11日】行政書士試験勉強記録、模試の結果にしょんぼりするも演習捗る😅

11月10日の本試験まで、勉強できるのはあと11日（今日含む）！
いわゆる、超直前期ってやつです。
ラスト模試は、合格ギリギリといったところ。
しっかりと合格するには、この直前期の勉強が超重要になってくる。
そこで、勉強記録をつけることにしました。
記録をつけることにより、苦手をあぶり出したい次第です。

【行政法】多肢択一　10問
多肢択一は、長文穴埋めで、自分で穴埋めされるワードを選ぶ問題。
行政法の多肢択一は２問出題される。
解くのは２回目。もうすっかり忘れてしまって、同じところを間違えたり、あっさり解けるところもあったり。
その年の２年前の判例を題材にしていることが多め。
多肢択一で選ぶワードはキーワードだから、記述の問題で同じ分野がでたら、このキーワードに配点が振られそう。
そう、だから、穴埋め完成した文章を、あと何回か復習すべし。

【憲法】多肢択一　10問
多肢択一憲法は、１問の出題。行政法と同じで、新し目の判例が題材になったりしている。そこらへんは要チェック。
憲法は比較的得意なので、行政法よりはましな気がしますが、油断は禁物！似たようなワードをなんの気無しに選んだら、より適切なワードがあった！ということがないように、選択肢はきちんとチェックすべし。

【民法】民法各論　20問くらい
民法はだいたい得意なのですが、それでも苦手なところはあり、苦手な肢をあぶり出す。
債権各論は比較的得意だが、まぁ苦手をいうなら、正当防衛（不法行為が対象）と緊急避難（物による侵害で、物を壊すケース）の要件をきちんと覚えられていないところ。あと、共同不法行為の求償関係、使用者責任と関連して、しっかり理解しておきたい。

【コメント】
今日はなかなか勉強できたような気がします。
というのも、約２週間前にうけた模試の結果をインターネットで確認したところ、平均点以下だったのがショックだったため、ちょっと火がついた感じなのです。
一般の足切りも心配だけど、やっぱり配点が高いところを効率的に勉強するほうがいい。
今日も、寝る前にもう少し勉強することにします。

ちなみに、朝、スマホを水の中に落としてしまって、USB認識が云々で、充電できず、ショック・・・😢